頑張りのきく子供
頑張りのきく子供とは、日常的に、いつも、頑張っている子供ではありません。ここぞというとき、子ども自身が、ここで頑張ろうと思うときに、子供の内面から頑張るアドレナリンが出て、いうところの、頑張りのきく状態が続けられる子供です。
この頑張りがきくかどうかは、先天的でなく、後天的なものだと思います。頑張りがきくかどうか、それは、究極のところ、子ども自身で、その課題に対して、心のそこから、挑戦したいかどうかにかかっています。
親や、教育者は、それを見極め、子供へのサポートをすることが大切です。
「頑張りのきく子供」、なんと素敵な響きでしょうか。
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