頑張り時
10年近く前より、頑張れ!頑張れ!と必要以上に言わないように。といった話がありました。子供を追い込めるといけないというのが、理由だそうです。
いつもいつも、頑張れというのは無責任な発言です。PDCA教育を進めていく中で、頑張り時を、子供に認識さすことが重要です。P,D,C,Aその過程において、頑張り方や、頑張る度合い、乱暴にいれば、頭を使うのか、体を使うのか、そして、基本的な事柄として、自分は、P,D,C,A、今、どの段階にいるのか、ということを認識させるのです。
頑張り時が、わかることによって、子供にも、ゆとりができ、少しずつ、PDCAサイクルがうまく回せるようになるのでは。と考えます。
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