郵政民営化
公務員の数を減らすという、大枠では賛成です。ひかっかるところは、民営化を要求しているアメリカが国営であること。もうひとつが公社化されて、郵便局の対応が非常に良くなったことです。
つまり、大きなプランを立てれば、試行、検討、そしてアクションです。この民間がとる手法を無視して進めることが危険なのです。
PTAから、地域を入れたPTCA組織に変えたいと主張しているときに、すぐに文書化しないといけないとか、そういう議論が出てきますが、そうではなく。確かな歩みをするために、試行、検討が必要なのです。
選挙の争点で、教育が重要といいますが、具体的な話が出ていません。教育の場にPDCA教育が必要です。
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