運動会のお礼
運動会のお礼を先生、保護者、また地域の皆様に書きました。今週中に、地域に配布されると思います。
2006年度 大運動会
ありがとう、先生、保護者、そして地域の皆さま。
稲生小学校PTCA会長 前田学浩
うれしかったし、楽しかったし、また、一所懸命に競技を行なう子供たちを見て、誇らしくも思いました。
今から、3ヶ月前の7月初め、谷脇校長先生と二人で話し合う機会があり、『先生、今年の運動会はPTCA組織が発足した記念に、一層、地域に開かれた運動会にしてください。』とお願いをしました。もちろん運動会は学校行事であり、本来保護者が、「こうして欲しい」ということは述べる必要もないと思っています。しかし、谷脇校長先生・中川教頭先生を初め、各先生方で運動会のレイアウトの見直しを行っていただき、変革が目で見える形になりました。
本部席の東横には、テント2つ分の保護者・地域の席。西横には4年生がかわいく飾ってくれた高齢者席、そして、もう一つ保護者・地域の席。ダンスのときなどは、その特等席に多くのカメラやビデオカメラが並びました。トラックの競技も最終コーナーを回ったときに見せる子供たちの表情に多くの声援がありました。私も、自分の子供や近所の子供たちの動きにシャッターをあわせました。これまで撮ることのできなかった“いい写真”が撮れたと思います。
高齢者席では、ここ何年か(私も10年運動会に来ていますが)の倍以上の方が、追い出てくれて、最後の綱引きでは、弘光健二さんのリードの元、全員が大きな声で応援もされてくださいました。地域の皆さま、ありがとうございました。
競技は『完全燃焼』のスローガンが子供たちに浸透しており、みんなが最後まで力を抜くことなく頑張っていたと思います。保護者の皆さま、応援ならびに競技出場、そして準備・後片付け、ありがとうございました。
最後になりましたが、谷脇校長先生を初め、先生方、地域に開かれた運動会の演出をありがとうございました。多くの保護者・地域の方から『今年の運動会は良かった。一週間待った甲斐があった』と感想を直接聞いています。もう一度、感謝申し上げます。ありがとうございました。 以上
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