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2006年12月15日 (金)

前例主義をやめよう。

御手洗さん「強い日本」:朝日新書より

御手洗さんが、経団連会長に就任した翌日に、事務局の方々に語ったメッセージが記されています。・・・・・・・

第一に、前例主義をやめること。大変革を行うときに、前例は、何の役にも立たない。

前例を唯一の物差しにしている人間に、進歩はない。キャノンでも、同じことを繰り返し言っているが、人間は経験や知識などから頭の中にいろいろな物差しを持っていて、何かの現象、課題に当ると、最もふさわしい物差しを持ち出し、瞬時に進むべきか留まるべきかを判断する。そんなときに、前例を持ち出してはいけない。「前例は、今から俺がつくるのだ」と言う気概を持ち、ありとあらゆる観点から考察し、議論して、正しい解を見つけて欲しい。ぜひ、今までにない結論を探して欲しい、とお願いした。

小泉さんは、経団連などの事業家の方々から、ビジネスの進め方を学び政治の世界に「工程表」を持ち込みました。小泉さんの優れているところは、政治にビジネスで用いられる戦略を用いて、さらに前例主義をやめたことだと思います。

教育の現場に一番必要なことは、現状を直視し、問題意識を持ち、そして前例主義にとらわれない行動を行うことだと思います。

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