みっともない、もったいないをPTCAで
先日、参観日の後で『開かれた学校づくり』推進委員会が行われました。このメンバーがPTCAの主要な方々です。
その中で、今後の課題として会長の私から、『美しい国づくりという大上段の話はできませんが、「みっともない、もったいない」の言葉が、子供たちから出てくるために、地域の協力、爺婆の協力が必要だと思います。みっともない、もったいないのベースができないかぎり、いくら教育の再生と言っても、難しいと思います』と、呼びかけました。
会では、結論や方向性は出ませんでしたが、『みっともない、もったいない』を家庭での食事の場面で、繰り返し、伝えていく方法、仕組みづくりが、核家族の中でもできないか?という、一つの糸口を発見しました。
もちろん、伝えていく方法、仕組みづくりの部分をPTCA組織で、考えていきたいと思います。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント