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2007年3月 8日 (木)

サッカー部優勝の文書

サッカー部の保護者より、文書作成の依頼がありました。結構面白い文書ができましたので、掲載します。

2月25日、冬らしく木枯らしの冷たい日曜日であったが、稲生小女子サッカー部のみんなのハートはとっても熱かった。それは、県大会で初めての優勝が現実になろう

としていたからだ。

決勝戦は、対山田。山田は数日前に高知新聞に『チームの存続をかけて大会に臨み、優勝して新しいメンバーを増やす』として、大きく写真入りで扱われていた優勝候補筆頭のチーム。山田は全員が6年生で体格が良い、それに比べ稲生は、半数以上が5年生、しかも体格は・・・・。       (記念写真を見てください)

緊張の前半戦は、互いに譲らず0対0で折り返し。ハーフタイム後、自分達で決めたのか、円陣を囲み『絶対、勝つぞー。おうっー』と気合を入れて後半戦へ。

全員での攻撃と守備が半分半分で続く中、奇跡のシュートが相手ゴールに入った。そのシュートは、いつもは守備にまわることの多い女の子が蹴ったものだった。右サイドから流れてきたボールをそのままシュート、力の入っていないボールは、まるで、季節外れの蝶々が舞い降りるかのように、ゆっくりとゴールに吸い込まれていった。とにかくゴール・イン。1点。貴重な先制点。選手、保護者も目を疑ったが、明からな得点。そして優勝候補の山田を焦らせた、後半、残り8分くらいの1点なのだ。

しかし、そこからが長かった。何本のシュートを打たれたか?。何度、ゴールポストに助けられ、キーパーの活躍が何度あったか。そして、子供の大会でなければ、審判への『終了の笛』の催促がきっとあったであろう。保護者も優勝経験がなくハラハラドキドキ。そしてやっと、終わった。つまり、勝った。6年生最後の大会で優勝。喜びが爆発。

決勝の相手の山田に限らず、他のすべてのチームは、数校の小学校からの集まりであり、単独小学校のチームは稲生だけ。全校80数人の学校で、約半数がサッカー部に入っているからこそ、チームが組めることができたのである。今の指導者、これまでの指導者の方々に、改めてお礼を、誌面を借りて申し上げたい。『優勝しました。皆さんのおかげです。ありがとうございます』。そしてこれからも『よろしくお願いします』。

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