アインシュタインに近づけた・・・。
ニューズウィークの記事をもう一つ
「神の心を読んだ男・アインシュタイン」で、
信仰の拒否と受容を繰り返した彼は、「スピノザの神を私は信じる。万物の秩序ある調和の中に現れる神を」と応えたそうです。
私は、とってもうれしかった。アインシュタインを身近に感じることができたことを。私の4月4日のブログで、「秩序ある美しさを説明するのに神の存在を・・・」と掲載したことの類似性に・・・。
※ちなみにスピノザの著書「神学・政治論」には、
『自然界の様々な現象の驚くべき秩序や調和はまさに神秘的な域に達している→これを「神」と考え、それに従って生活する人が真に宗教的にも正しい人間であり、自然現象にあれこれと解釈を付けて神話や経典にしたものは、人間の(特に多くの無知な人々の)行動を誤らせ、不幸せにする。』というようなことが書かれているようです。
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