pdca教育のゴール
勝手に、教育者でもないのに、pdca教育というものを発想し、ブログで書き綴っているわけですが、私の中では、ゴールはあります。
かつて教育企業として言われていた日本アイ・ビー・エム㈱に在籍し、高知に帰ってきて、建設機械メーカーに入社したのですが、一代で上場企業までに上り詰めたその社長が、私に言ったことが、「前田、オンシャ、俺はラーメン屋をやっていても日本一になった自信があるぞ」。
まさにこれです。改善活動を見についている人間は、何をやっても、その改善活動を実直に続けることにより、目標達成をするということなのです。
中途半端な職業訓練・職業体験をいくらやっても意味はありません。改善活動・改善習慣、つまりPDCAを身に付けてこそ、役に立つ人間、自己実現を目指せる人間が涵養されるのです。
これがPDCA教育のゴールです。
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