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2007年8月14日 (火)

小学校の統廃合に思う

小学校の統廃合問題に思う。

「小学校は、地域の皆さんにとって心の拠り所であり、その地域の核である。小学校を核にして地域教育力の再生をしていこう」との想いから、PTA組織に地域を意味するC:コミュニティを入れたPTCA組織づくりを約2年前から始めました。この2年の間、いくつかの新しい行事を地域の皆さんの協力を得て進めていく中で、地域の方々からは『わしらは、PTCAのCだから』と言って参加してくれるまでになりました。

昨今の教育の大きな課題の原因は、学校現場でなく、家庭を含めた地域社会の機能不全にあると思います。地域社会の崩壊・機能不全に伴う、人間関係の希薄化という社会の歪が、現象として一番弱い子ども達にでてきているのです。地域社会の再生なくして、子ども達の教育の精神的基礎となる『思いやりや忍耐力、そして愛郷心』などが根付いていくはずはありません。

効率化の名の下に、小学校を統廃合することに賛成はできません。『小学校を核にした地域の再生』にこそ、成熟社会が取り組むにふさわしい意義があると思います。統廃合をすれば、地域再生の大きなチャンスの芽を摘むことにもなると思います。

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