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2007年9月22日 (土)

携帯型電子表示機器を使ったシステム

2年前に、考えた新しい教育用システムです。携帯型電子表示機器で、教科書を持たなくてもいいように考えたものです。もちろん、付加したアイデアもありますが。どなたか、いいアドバイスをいただけませんか?

【書類名】特許請求の範囲
【請求項1】新たな携帯型電子表示機器を利用した教育システムを構築することで、教材の印刷費及び流通経費を削減させることができ、教育に係るコストを低減させることができる。
【請求項2】新たな携帯型電子表示機器を利用した教育システムを構築することで、電子情報のやり取りだけで教育・指導に必要な文字・文章を表示させるため、複写や冊整理などの作業を削減でき、教育・指導に係る高効率化が行える。
【請求項3】新たな携帯型電子表示機器を利用した教育システムを構築することで、利便性のある持ち運び並びに全教科を同時に所持など統合した教育システムを構築できる。
【請求項4】新たな携帯型電子表示機器を利用した教育システムを構築することで、ワープロ等で作成した文書を複写の手間無く即時に教育現場で配布が行え、同様に緊急に修正した文書をその場で再配布が行えるなど、教育内容変更に柔軟・即時に対応できる。
【請求項5】新たな携帯型電子表示機器を利用した教育システムを構築することで、高度な情報教育を施すことが可能であり、電子情報を表示する機能に加え、手書き又はタイプ入力などにより表示内容に関係する位置に教授された内容を記憶させる機能を持たせ、表示レイヤと記憶レイヤを別に管理することで、高い効率の予習・復習のシステムを構築できる。
【請求項6】新たな携帯型電子表示機器を利用した教育システムを構築することで、蓄積した過去や将来習う全教科書情報を使用することができ、学科の横断を可能とさせ、総合的な教育システムが構築できる。
【書類名】明細書
【発明の名称】新教育システム
【技術分野】
【0001】この発明は、新たな電子機器を用いて構築する教育システムに関する。
【背景技術】
【0002】現在、用いられている教育に関する仕組みは、(1) 数種類の教科書の印刷、(2) 教科書の仕分け、(3) 教科書の運搬、(4) 各校での配布のための仕分け、を経て各生徒に教材が渡る。その後、カリキュラムに必要な教科書が持ち寄られて授業がなされる。
【0003】教育現場では、教科書をもとに行われる授業の他に、各校独自の方針並びに教諭独自の指導が行われているが、それに用いられる資料は複写された紙面などである。
【0004】教科書など紙面を用いた教育システムでは、生徒の教科書持参忘れに対応できない。さらに、ある教科に関係する辞書などの持ち運びは生徒への負担が大きくなる。
【0005】予め用意した資料をもとに教育現場独自の教育・指導が行われている。しかし、ミスプリントや単純ミスによる修正は高い頻度で生じている。
【0006】現行の電子ペーパなどは、書籍の原稿を表示させる最適のデバイスである。しかし、教育現場においては、教科書や資料に筆入れしながら理解を深める行為が必然的に行われている。
【0007】現行の教育システムでは、例えば、理科で用いられる公式と算数・数学で習得する公式との関連を示唆するような教育が行われていない。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】従来の教科書を使用する教育システムでは、図3のように、印刷、運搬、仕分けなどの作業を無くすことができず、効果的なシステム構築が行えない。
【0009】教育・指導のための資料作成において、紙への複写や冊整理などの作業を無くすことができず、効果的なシステム構築が行えない。
【0010】教科書及び関連資料の持ち運びは生徒への負担が増し、教科数が多くなるにつれて負担も増す。このことは、生徒の勉強意欲の減少にもつながる。
【0011】教育・指導のための資料のミスプリントなどへの対応は、言葉による追加説明で行う方法しか無く、その説明を全生徒に行き届かすことはできない。
【0012】電子情報を単に表示するだけの機器では、アンダーラインなど筆入れを行うことができず、効果的な教育システムが構築できない。
【0013】学科の横断や学科間の関連を強くできず、生徒の記憶力の低下や習得意欲の低下を引き起こすことが考えられる。
【課題を解決するための手段】

【0014】以上の課題を解決するために、第一発明は、新たな携帯型電子表示機器を利用した教育システムを構築することで、教材の印刷費及び流通経費を削減させ、教育に係るコストを低減させる。

【0015】第二発明は、新たな携帯型電子表示機器を利用した教育システムを構築することで、電子情報のやり取りにより教育・指導に必要な文字・文章を表示させ、複写や冊整理などの作業を無くし、教育・指導に係る高効率化を行う。
【0016】第三発明は、新たな携帯型電子表示機器を利用した教育システムを構築することで、教科書や関連資料の代わりに軽いメモリデバイスを持参することで、利便性のある持ち運び並びに全教科を同時に所持など統合した教育システムを構築する。
【0017】第四発明は、新たな携帯型電子表示機器を利用した教育システムを構築することで、教育・指導現場で緊急に修正した文書をその場で再配布が行えるなど、教育内容変更に柔軟・即時に対応させる。
【0018】第五発明は、電子情報を表示する機能に加え、手書き又はタイプ入力などにより表示内容に関係する位置に教授された内容を記憶させる機能を持たせた機器を使用することで、アンダーラインの筆入れなど高い効率の予習・復習のシステムを実現させる。
【0019】第六発明は、蓄積した過去や将来習う全教科書情報を使用し、学科の横断を可能とさせ、関連記憶を促し記憶を強固にするとともに別角度からアプローチする広視野の教育が行える総合的な教育システムが構築できる。
【発明を実施するための最良の形態】

【0020】この発明を用いて実施される教育システムの流れ図を図1に示し、図3に比べ教育システムが極めて簡素に構築できることを表す。その一実施形態を図2に示す。図2は学校をモデルにしたものであり、校内エリア1、講堂エリア2、教室エリア3、図書室エリア4、実験室エリア5などに領域を分ける。各エリアにはゲートを設け、その出入りにより必要とされるデータのやり取りが行われる。
【0021】校内エリア1の出入りでは、学校全体で必要とされる資料の受け渡し(学校から生徒、生徒や保護者から学校)や生徒の登下校の時刻などの情報のやり取りが行われる。講堂エリア2は体育、全体指導、文化祭、など多様な情報のやり取りが行われる。教室エリア3は教科書情報やそれに関する資料情報、他に組別の指導情報などのやり取りが行われる。図書室エリア4は図書情報のやり取りを行い著作権に関する制限や図書室外への持ち出し禁止などの制限も行う。実験室エリア5は実験方法、実験に対する注意事項、薬品の取り扱い方法、課外実験の報告などの情報のやり取りを行う。このように情報のやり取りを行い、携帯型電子表示機器に表示させるが、特徴として、情報の添削、
変更点の強調表示、個人個人が強調したい位置などへの追記、情報検索を用いた横断的知識習得などの機能を有する。
【図面の簡単な説明】
【0022】
【図1】この発明を使用した流れ図を示す。
【図2】この発明の一実施形態を示す。
【図3】従来の教科書配布に関する流れ図を示す。
【符号の説明】
【0023】
1  
校内エリア    2  講堂エリア    3  教室エリア
4  図書室エリア   5  実験室エリア
【書類名】図面
【図1】


【図2】


【図3】



【書類名】 要約書

【要約】

【課題】従来の教育システムでは、印刷、運搬などの経費を削減することができず、指導者の情報技術力の向上も期待できない。そこで、新たな携帯型電子端末表示機器を用いた、指導者ならびに児童・生徒などの利用者に効率的で総合的な教育システムを提供する。

【解決手段】新たな携帯型電子表示機器を用いた図1に示す教育システムを構築することにより、コスト上の課題や総合教育を可能にする仕組み作りを行う。図2に示すように電子化された教科書情報、資料、指導情報などを校内の関連エリアで情報のやり取りを行うことにより、教育に関連する全ての情報が指導者並びに児童・生徒・保護者に伝達され効率的かつ総合的な教育システムが構築できる。

【選択図】図1

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