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2008年2月21日 (木)

卒業生への言葉 優先順位

小学校のPTCA会長を2期目で、行っているため卒業式での『挨拶』をしています。2年前の卒業式では『優先順位』について、話しました。これが、結構、保護者に評判が良く、今でも、話の中で『優先順位』と言う言葉を、入れてくれて話しています。先日も、地元中学校の改築の陳情を市長に行った際、当小学校の保護者が『優先順位』の言葉を入れて、改築の重要性を、市長に語っていました。説得力があり、とても感心しました。

以下に、2年前の卒業生への挨拶を記します。

ご卒業にあたりお祝いの言葉を申し上げます。

卒業生の皆さん、おめでとうございます。本日、稲生小学校での6年間の全課程を終了し、立派に成長した卒業生の晴れの門出を、ご来賓の方々、先生方、そして多くの保護者とともに祝福できましたこと、心からお慶び申し上げます。

さて、皆さんはこれから中学校へと、進学していくわけですが、一つだけ、アドバイスしておきたいことがあります。それは、優先順位を付けて、計画しよう、そして行動しようということです。小学校のときは、一人の先生でしたので、勉強の仕方・進め方の順番付けについては、先生から。指導があったと思います。

しかし、中学校になると、教科が増えるだけでなく、教科別に先生がいて、教え方や進め方は一緒ではありません。また、部活動をすれば、毎日が驚くように忙しくなり、家に帰ればただ寝るだけという、状態になります。

優先順位とは、やるべきこと、終わらせうことの順番をつけることです。多くの課題があったら、二つ一緒にとか、三つ一緒にとか、できません。何が大切か?何を先に済ませないといけないか?それを考えて、一つ一つを終わらせていくしかないのです。

また、こうすることにより、心に『ゆとり』が生まれます。ゆとりを生むために、課題を少なくしてはいけません。自分が小さい人間になります。多くの課題に取り組み、優先順位を付けて、その順番で進めていく、この訓練が将来、とても大切です。

優先順位、覚えましたか?これからの日々の中で、今、何が大切?優先順位は何が一番か?常に考えて行動しましょう。

さて、ご来賓の皆さまならびに、先生方には、6年生を長きに渡り、地域でまた学校で、愛情あふれるご指導をいただきまことにありがとうございました。この先も、変わらぬご指導を賜りますよう、お願い申し上げます。最後になりましたが、本年度が小学校生の最後の保護者となられた皆さま、これまで、長い間PTCA活動へのご協力ありがとうございました。これからも、地域とともに歩む、稲生小学校であり続けますので、今後とも、ご指導よろしくお願いいたします。

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