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2008年5月17日 (土)

社会システムの改善拠点

混迷した「社会システムの改善拠点」は学校だと思っています。

特に小学校、ここには、昔の寺子屋の機能がわずかながら残っています。

和田中学校の前・藤原校長先生は、中学校を核にしていましたが、それは都会だからできる部分が多分にあると、思います。保護者の質・量が見込まれるからです。

地方、特に過疎化が進んでいる地域は、リタイアしたセカンドライフの方々の協力を得る事を考えると、小学校を核にする事が、言い方は悪いのですが、効率的です。

中学校よりも、小学校。それは、改善活動の原則である、より細分化して問題点を見つけ出し、小さな改善活動から、進めていくという「理」にかなった方法だからです。

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