クリエイティブ
さまざまな業種・職種でクリエイティブ性が求められています。創造性とも、訳していいのかもしれませんが、その創造・クリエイティブは、多くの場合、リスクを伴います。
しかし、このことは強く、意識しておかねばならないと思います。
「変化するリスクよりも、変化しないリスクの方が高い!!」
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さまざまな業種・職種でクリエイティブ性が求められています。創造性とも、訳していいのかもしれませんが、その創造・クリエイティブは、多くの場合、リスクを伴います。
しかし、このことは強く、意識しておかねばならないと思います。
「変化するリスクよりも、変化しないリスクの方が高い!!」
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稲生小学校では、事業開始が9月頃になりそうですが、アイデアは、だしておく必要があります。
学校から出していく、文書などを、一つのファイルにまとめていくという事をして、コーディネーターが、低学年に対しては、チェックもしていくというのは、どうだろうかと思います。
本来、家庭がする事ですが、意識付けを改めて、する必要もあると考えます。
地域の機能というのは、多少「おっせかい」な要素も必要です。
PTCA活動が4年目を迎えていますが、この学校支援地域本部事業を通じて、PTCA組織の強化につながれば、まさしく、願ったり、叶ったりです。
ホームページ「PDCA教育とPTCA組織」
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正式には、7月の県議会で決まりますが、徐々に構想を持っておかねばなりません。
最近、思いついたのは、昨年度PTCA事業で、「みっともない」と思う心の覚醒運動をしていましたが、その延長という視点も入れていきたいと思います。
具体的には、筆箱チェックです。昨年度「上履きのかかとを踏まない」運動をしましたが、筆箱チェックをして、鉛筆や消しゴムの状態を見たいと思います。
鉛筆の少ない子どもに対して、地域の方から、家庭で眠っている鉛筆を寄付してもらい、それを子どもに、充足していくという方法です。
そんな事を、と、思われる方もいると思いますが、そんな事をしないといけないのが、現状です。
親がしない事、学校がとても、できない事。これをやっていきたいと思うのです。
3年間で、学校を支援していく仕組みを作ります。学校を支援する最大の事は、子どもたちに「みっともない」の心を覚醒する事だと、思っています。
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今朝の高知新聞に「稲生小PTCA主催の英語教室」の記事が掲載されていました。
14日に取材がありましたので、参加者が忘れた頃の掲載です。
7月の予定は、清和女子で行われる教室に参加します。
9月からは、清和の英会話教室に参加する予定です。
英語の習得は、受動的ではダメです。日本人の一番弱い点はここです。
「何も、学校でELTの先生から、学べるから良いのでは。」という考えでは何も残りません。
自らが能動的に行動してこそ、外国語の習得があるのです。
きっと。
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今日は、沖縄慰霊の日。沖縄の読谷村の小学4年生:嘉納英佑くんの誌を敬意を表して全文掲載します。
世界を見つめる目
やせっぽっちの男の子が微笑みながら、ぼくを、見つめた。
テレビの画面の中で・・・どんな事が会ったの?何があったの
何も食べるものがないんだ。でも、ぼくは、生きたい。苦しいけど、あきらめない。
ぼく頑張るよ。笑顔が、あふれる。生きる人間の力強さを感じた。
ぼくは、真実を見つめる目を、もちたいと思った。
悲しそうな目をした女の子が、涙を浮かべながら、ぼくを見つめた。
テレビの画面の中で、ぼくもその女の子を見つめた。
なぜ、悲しい顔をしているの?なぜ、泣いているの?
戦争で家族もいなくなっちゃった。家も、友達も、全部、全部なくなっちゃった。
悲しいよ、さびしいよ。どうすればいいの。助けて。
大切なものをなくした人間の弱さを感じた。
ぼくは、涙を拭いてあげる、やさしい手をもちたいと思った。
傷だらけの男の人が、苦しそうな顔をして、ぼくを見つめた。本の写真の中で。
ぼくも男の人を見つめた。どうしたの?痛いでしょう。ダイジョウブ?
争いからは、何も生れはしない。お互いに傷つくだけ。憎しみがつのるだけ。
人間のおかした過ちの、大きさを感じた。ぼくは、やさしくてあてしてあげる。
温かい心をもちたいと思った。
ぼくの隣で、おじいちゃんが、自分で見てきた出来事をぼくに伝えた。
苦しかった戦争の出来事を。ぼくに伝えた。
こわかった 疎開先での出来事をお父さんが、ぼくに伝えた。
食べるものがなく、苦しんでいる人がいる事を。
家がなく、つらい思いをしている人がいる事を。
家族と離れ離れになってしまっている人。残酷で悲惨な出来事。
悲しくなった。つらくなった。お母さんが何も言わず、ぼくを抱きしめた。
胸がいっぱいになった。温かいぬくもりがずっと、ずっと、ぼくの中に残った。
皆が幸せになれるように、
ぼくは、世の中をしっかりと見つめ、世の中の声に耳を傾けたい。
そして、いつまでも、やさしい手と、温かい心を持っていたい。
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なんぴー=南国市PTA連合会の広報誌。今年度は、私が、広報部長をやる事になりました。ただ今、7月始めの発行に向けて、他の部員の皆さまと最終の頑張りをしています。
●表紙のデザインを変えました。題字がワープロうちの単純なものでしたので、手書きに変えました。
●「恩師シリーズ」を始めました。同時に原稿募集を入れるようにしました。ただ、返ってくるかどうかは、“微妙”ですが、何でも、やってみないとね。
南国市の小中学校の保護者全員に配布されます。
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6月より、水泳をはじめています。
胸・腕の筋肉が、ついてきました。
始めた頃は、約30分で、1000メートル泳いでいましたが、今は25分くらいで1000メートル泳ぎます。
目標は、スイミングに通っている長女・6年生に勝つ事です。
今は、25メートル平泳ぎだけは、勝つ自信がります。
次は、クロールで勝つようにしなくては・・・・。
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昨日、久しぶりに、住民の方の参加のラジオ体操に行っていました。
20名が参加してくれていました。一年以上、経過していますので、まずまずです。
体操中には、先生方がそれぞれ指導しており、運動会にむけて楽しみです。
体操後の、朝礼では、校長先生が本校のPTCAとPTAの違いをそれぞれの文字にて、説明していました。低学年までもが、Cを理解していてくれたので、少し感動です。
その後、日曜日の開かれて学校づくり推進員会で決定した、Cの役員の3名が挨拶してくれました。
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本日、参観日終了後、開かれた学校づくり推進委員会がありました。
前回、お伝えしたとおり、学校支援地域本部事業の開始予定とPTCA役員にCから、役員を3名出してもらうようになりました。
稲生小PTCAは、新たなステージに入りました。4月の総会に承認後、6月に決定、規約改正を行いました。
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今年も、なんぴーで広報部になってしまいました。昨年のように、のこっているところでいいやと思っていましたが、副会長〔専門部の部長〕を決めるときに、香長中学校校区で一人決めるのですが、私の席が他の3人から、離れていたため、策略にはまり、副会長→専門部部長となり、これまた、行きががり上、広報部長となりました。
来月の始めに、本年度の1号を発行します。以下の文は、私が書いた文です。新しく恩師シリーズというのを始めたいと思います。
ブンポウ先生〔恩師シリーズその1〕
稲生小PTCA会長 前田学浩
その先生は、生徒の皆なから「ブンポウ先生」と呼ばれていた。私が通っていた、今から33年前の香長中学校の美術と習字の先生である。柔道の副顧問もされていた、男子のみの部であったが、私が入学する前年には全国大会にも出場するほどであった。
さて、そのブンポウ先生であるが、なぜ、「ブンポウ」と呼ばれていたかは、いまだに分からない。生徒の皆ながブンポウ先生と親しみをこめて呼んでいた。ブンポウ先生は、書道家で「あのブンポウの字は、1文字何万円もするがぞー。香長は隠れ財産をいっぱいもっちゅう」と当時の先輩のうわさを、多くの生徒が信じていた。
ブンポウ先生は、そういうミステリアスな部分、いや破天荒な部分をもっていた。これから先は、私が実際に体験したから事実の話である。それは、美術の時間の途中に、何を思い出したのか「十市の子どもは居るか、ニラを持ってきてくれ。あれは血液に、しょうえいき。」教室の皆なは唖然である。一番思い出深いのは次のこと。私が1年生最初の中間試験のとき、社会のテストの監視官がブンポウ先生であった。ブンポウ先生は、柔道着姿でやってきて、手には、柔道の帯を持っていた。私たちがテストを受けている間、その帯を使って、体操を始めた。生徒たちがくすくすと笑っていたのを感じたのか、今度は、その帯を自ら首に巻き、苦しむという一人芝居を始めたのだ。なんという先生かと思った。そして、私がテスト内容に疑問があり「先生、ちょっとここの問題の意味がわかりませんが」と聞くと、なんとブンポウ先生は「どうせ、分からんくせに、おいちょけ」と言ったのだ。 ポカーーーーン。
そのブンポウ先生から、一つだけ良い事を習った事がある。それは「君らが、何か緊張している時とか、腹が立った時、そういう時は大の字に寝転がって、大きな深呼吸を10回しなさい」と教えていただいた。私は今年45歳になったが、何回もこの対処法で助けてもらった。ありがとう、ブンポウ先生。
そのブンポウ先生の苗字は「竹内」。現・稲生小学校校長の竹内先生の親父さんなのである。竹内校長先生は、実にスマートな方であるが、校長室で、裸足でいるところをたまにみると、やっぱりブンポウ先生の血を引いてるのだなと思う。 以上
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昨晩は、南国市PTA連合会の役員会がありました。その席で、会長から「学校支援地域本部事業」の説明がありました。
当然のように、なぜ、今まで、この話が伝わってこなかったのかという事です。
結果として、会長が市教委に、情報伝達の要望を再度する事になりました。
学校支援地域本部事業は、3次募集があるようです。少しでも、増えれば良いと思います。
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今週日曜日、、参観日の後、「開かれた学校づくり推進員会」があります。
思い起こせば、2005年のこの会のときにPTCAの必要性を始めて、地域の方の話しました。
「君たちがそう思うならば、やったら良い。協力をする」という言葉、忘れる事はできません。
4年目を迎え、4月の承認を受けての「C:地域からの役員」を3名、決定いたします。
ついに、ここまできました。これから、「学校支援地域本部事業」を通じて、強固なものにしていきます。
できると思います。
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ねじまき式の腕時計が復活しました。
20歳から働き始め、22歳のときに買った「ロレックス・ディジャスト」。家庭をもった私には、今なら、到底買えません。当時は、本当にお金がありました。24歳のときには、京都市内にマンションを買っていましたので。
3ヶ月前に時計が動かなくなったときは、修理に出すのをためらいました。修理費でそれなりの時計が買えるからです。でも、修理を選びました。
そういえば、長年、眠っていたポロシャツ。京都で親しくさせていただいていた洋服のアトリエ「バスケットボールチーム」のポロシャツが10枚でてきました。どれもこれも、あの時、着いていたものだとか、思い出しました。すべて、きれいに洗濯等をして順番にきています。
服好きの方は、覗いてください。この冬は、ここのトレンチコートを久ぶりに着いてみよう。
http://www.big.or.jp/~hamadas/
リ・ユース。reuseですが、思い出とともに、再び若返るというreyouthにも、なりますよね。
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学校支援地域本部事業ですが、地域コーディネーターに何をやってもらうの?という質問を受けるようになりました。
やってもらう、ことは基本的に次のこと「家庭が指導できず、先生が忙しくて手に回らない事」例えば、こんな事も考えています。
●筆箱の中身指導
●うわばき指導
●家庭との連絡事項・チェック指導
おせっかい部隊的な内容にも入って、3年間でよりよい事業にしていきたいと思います。
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今日は、県PTA連合会の総会でしたが、急用が入り、10時に間に合わず、11時から、サッカーに呼ばれましたので、そっちへ、急遽行っていました。
今でも、月に1~2度サッカーしています。なんと、ペナルティエリアの外から、サイドネットへロングシュートを決めてしましました。いわゆる、「ふくろうの巣」の場所、右上の隅です。
満足、満足。最近、水泳を始めましたので、その成果が出たかも、そういえば、試合中も、疲れを感じることが無かったです。
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再来年のNHK大河ドラマが、「龍馬伝」に決まったそうです。
龍馬と同じ誕生日の私としては、うれしい事です。また、脚本が同世代の方が、担当するという事で、楽しみにします。
正直言いまして、大河ドラマって、これまで、ほとんど、見た事がありません。
画面のスケール感が、あまり無いからです。
私が、龍馬のキャスティングをするとしたら、先日柔道の現役を去った「井上康生」さんです。
現実味は、ほとんどありませんが・・・・・・。
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浪漫飛行、米米クラブのヒットソングです。今日、テレビ番組で誕生の秘話を放送していました。
浪漫飛行は、1990年の作品ですが、私たちの結婚式〔1990年5月5日〕の最後:退場の曲に選ばせてもらったものです。沖縄旅行のキャンペーンソングで、曲・詞から選びました。
私が、結婚式で決めたのは3つ、①衣装変えのときのビデオ放送時の曲:小泉今日子の「夏のタイムマシーン」。②退場の曲:浪漫飛行、そして③引き出物:京都「一澤帆布」のトートバックです。
当時、京都に住んでいまして、一澤帆布を選びました。165個です。一澤帆布も当時より、京都の女子高生のマストアイテムでしたが、165個も買った人間は少ないと思います。白のベースのトートバックに「夏秋冬春と」と、シルク印刷しました。
http://www.ichizawa-hanpu.co.jp/
このトートバックには、後日談があり、今から5年前に、高知女子大のキャンパスに私が仕事で行ったときに、一人の女子大生が「私たちの引き出物」を持ってくれていました。シルク印刷で、はっきり分かりました。あまりにも、うれしかったので、「そのバック、私たちの結婚式の引き出物です。ありがとう」と、声をかけてしましました。その女子大生は、ポカンとしていましたが・・・・。
話は、トートバックになりましたが、
結婚18年目、これからも、浪漫飛行を続けていきます。
「トートバック一つだけで、浪漫飛行へ、in the sky」ってね。
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学校支援地域本部事業の最終目標は、地域の教育力の再生です。
この最終目標を満足するために、もう一つ大きな課題があります。
それは、先生の「赴任した地域良くしようとする」熱意です。私は、今年度PTCA行事として考えているのは、先生の行事への参加を促す事のできる企画づくりです。
先月から始めた、私立学校に協力してもらい立ち上げた「英語体験教室」など、学ぶべき点は、多いと思いますが、先生の参加が無いのです。
まだ、響かないのです・・・・・・。でも私は、あきらめません。結構、逆境に強いのです。
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中村俊輔が「察知力」という、新書を出しています。
本屋さん、立ち読みしましたすいません。
彼が、長期・中期・短期の目標を書きながらつづっている「練習ノート」があるのは、有名な話ですが、彼が本の中で「目標を設定し、クリアしていくのを、繰り返す」ことを強調しているのが、うれしいです。
小さな成功体験を積み重ねる=PDCA教育。
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