杏くん
杏くんは、長男の中学校からの親友です。現在も、同じ高校に行っています。
杏くんは、今朝も、何の戸惑いもなく、我が家に入ってきました。一日長男と体力づくりをするようです。ちょうど、私の特製・トマトシチュウが、できましたので、昼にはご馳走するつもりです。
私は、PDCA教育の新規性と重要性、更に普遍性を杏くんの成長から、確信しています。
今日は、詳しくはかけませんが、概略だけ。
杏くんは、中学校で陸上部に入り、1500メートル・3000メートルさらに、駅伝に取り組んでいました。1年生の頃は、本当に遅く、長男の記録会を見に行ったときに感じたのですが、正直「香長中学校でつづけていけるだろうか?」ということです。結果から、言うと、3年生最後の段階で、なんと3000メートルを9分をきるまできました。
学業も優秀です。英語は、3年次に準2級取得。
杏くんが3年卒業する前に、長男に「ボールリフティングの練習をしてみる」といったそうです。このサッカーのボールリフティングこそ、私が長男の小3から3年間やったpdca教育の実験と実践です。
杏くんは、たぶん長男からか、もしくは長男の友人からボールリフティングの回数を上げる事の“困難さ・面白さ”を聴いたのだと思います。それで、やってみようかと、思ったのでしょう。
大きな目標を定め、それに向かって、小さな目標を設定し、クリアしていく。その積み重ねの中で、精神も鍛えられ、達成する喜びを感じる「脳」になっていくのです。その習慣がついた人間というのが、本当に、生きる力をもった人間だと思います。
PDCA教育は、グーグルで検索していただくとわkるように、私のブログ・ホームページがトップに出てくるほど、脆弱な教育システムです。いや、まだ、こんなログしかできないような、まとまりのないものですが、きっと、近い将来、PDCA教育が拡がるときが来ると思います。
なんと言っても、日本人に一番あった、方法・手段だからです。
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