タカラカナター太陽と海の教室
今日の月9の「太陽と海の教室」を見ながら、思い出しました。織田くんふんする主人公の先生は、勉強する事は、“宝探しのたびを始める事”と生徒たちに説明しました。そして、生徒から「宝は見つかったのか?」という質問に、「宝が見つかったから教師をしている」と、きざなせりふを残し、ドラマは今日の分、終わりました。
ドラマを見ながら思い出しました。私はコピーライターでもあるわけですが、唯一子どもの学級便りへのネーミングをしています。長男が中1のときですので5年前になります。(保護者全体に募集があり、大人気なく、力を入れてしまいました)
その学級便りの名前が“タカラカナタ”。中学校になって、まだまだ先の彼方にある宝を探しにいこう!!というコンセプトです。担任の先生の苗字が田中でしたので、タナカを逆、カナタ(彼方)としました。
当時も、我ながらいいネーミングだと思っていましたが、数年たち、今日の織田くんのセリフから考えてもちょっと、エッヂが効いていましたね。カタナカ表記もしゃれています。(笑い)
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