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2008年9月23日 (火)

郡P研究会準備ほぼ終了ーラジオ体操

郡Pの研究会の発表用資料の準備がほぼ終わりました。後は、多少の修正を加えながら、流れを整えるだけです。

4年間の活動を見ると、1昨年に行った「地域の方と一緒に行うラジオ体操」が、今後の膨らみ方も考え、いい発想であったと思っています。以下に、昨年6月の南国市議会で取り上げられた時の、執行部答弁を記載いたします。多少、実際とは、違った部分もありますが、執行部からの見たものですので、こういうことになります。でも、いい答弁です。

ラジオ体操に地域の方の参加・市議会での教育委員会答弁(市のホームページより)

稲生小学校のラジオ体操の取り組みについての御質問をありがとうございました。教育長答弁を補足いたします。
 稲生小学校は、平成1718年度と文部科学省の教育課程特別活動の研究指定校であり、「望ましい集団活動を通して自主的に活動に取り組む児童を育てる」を研究主題として取り組みを進めてきた学校です。子供たちの笑顔が輝く学校づくりを目指してまいりましたが、その研究の中にも、地域の方は大きく存在しておりました。そのような取り組みの中で、昨年度末からPTCA会長さんを中心に、Cはコミュニティーという意味です。開かれた学校づくりをさらに進めるために、地域の方と小学生が一緒にラジオ体操をするのはどうでしょうという提案がありました。
 また一方、稲生地区は高齢化が進んでいる地域でもありますので、公民館活動としてお年寄りの健康づくりのためにラジオ体操はとてもいいのではないかという提案も会長よりありました。市政報告にもありましたが、保健課の仕事の中で重点的な取り組みとして上げられている介護予防事業への取り組みを稲生地域の方がよく理解しており、子供たちと一緒にラジオ体操をさせてもらえたらという願いが届けられることになったと思われます。そうしたPTCA会長の思いと公民館の運営委員さん方の中から生まれた思いと、そして地域の方々との交流を大切にし、それを学校教育の柱に据えている学校との思いが一つになって現在のようなラジオ体操の時間が平成19年度当初から実現することになりました。ただ特別に時間設定をするのではなく、学校が伝統的に毎週月曜日の児童朝会で、体育委員会の児童がリードしながら継続しているラジオ体操の時間に地域の方が合流するという形をとっており、学校にとっても無理のいかない形で実施できているように思います。学校経営上、校長の判断としては、無理のいかない形ということが大きなポイントになると思います。それぞれの立場でどんなにいいことであっても、あくまでも学校の教育課程の中で、子供たちを主人公として考えて答えを見出していくことが大切だと思います。折り合いをつけるところも、そのことが学力向上や生きて働く力につながるかどうかを学校長としては判断基準にし、御理解をいただかなければならないこともあると思います。それぞれの立場の考えを率直に言い合えて、よい形をつくり上げていくためには、PTCそれぞれが成熟していなければならないと感じます。その意味において、稲生地域の保護者の方や地域の方は、あくまでも学校、子供たちを中心に考えてくださっておりますので、うまく実現、運営できていくのだと思います。ラジオ体操への参加者は30人ほどいると聞いておりますので、これが気長に続けられ、大人も子供も含めた健康づくりに役立ってくれれば、大変うれしいことです。子供たちの側から見れば、地域の方々との交流が自然な形で深まり、校内研究のテーマに沿っていくことにつながっていくと思います。平成19年度になり新しい校長先生、教頭先生の熱心な取り組みのもと、このようによい形でラジオ体操が実践されていることは、本当にうれしいことだと思います。

以上

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