うらやましいぞ、阿久悠
昨日の事例発表は、無事終了しました。反応は、わかりませんが、発表自体には、混乱がなかった事の“無事”です。
昨日、私の代わりに、次男の中学校の合唱参観日に、参加し、保護者の部で歌った嫁さんは、「2番を歌いながら、涙がいっぱい出てきて、こらえるのがたいへんやった」。
私以上に、感情移入の激しい彼女ですから、わからなくはないのですが、場所は中学校の体育館ですから・・・・・・。でも、物書きも生業としているわたしにとって、「うらやましいぞ、阿久悠」と天に向かっていうしかありません。
でも、感謝もしています。最近、実のお姉さんの体調が悪く、彼女自身も色々、悩んでいたと思うからです。涙を流す事によって、もやもやが、一瞬でも晴れたと思います。
先ほど、「あの鐘を鳴らすのはあなた」の歌詞のコピーをもって、お姉さんの見舞いに行きました。
帰ってくるまでの間に私は、四方竹をメインに、ばら肉、マイタケ、シメジ、サトイモ、むかご、にんじんの鍋いっぱいの“ぐる煮”をつくることになっています。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント