高校入試-前期
明日から、公立高校の前期入試試験です。
前期選抜で約50%の合格者が決まりますが、多くの弊害があると感じていました。
義務教育の大切な最後の3学期が、合格した子と不合格の子どもが、1か月以上も同じクラスに居るという事です。
6月に、機会を通じて市教委に・答弁を求めましたが、まったく無駄な結果でした。
その直後、県教委の3箇所にメールを入れました。思いを伝えたかったからです。
それまで、入試検討委員会で、一切出ていなかった、前期・後期の合格者の割合見直しが、私の提案に似た形で、8月に答申されました。(いきさつは、当然、私には不明)
※※思いは、伝わるのです。
受験の子どもたちも、「思いは伝わる」という、ポジティブな思考で入試に向かってもらいたいと思います。
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