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2009年2月27日 (金)

次男・合格

次男の高校合格発表が、今日ありました。

何とか、合格していました。長男のときは、面接で決まりましたので、学科試験まで、伸びると、親のほうもはらはらしていました。

長男と比べると次男は、内申の成績は、抜けていませんでしたが、実力テストでは40から50点、総点で、オーバーしていましたので、何とか、なるのかも、とも、思っていました。

とりあえず、合格で、よかったです。年末に用意していた、上等の赤ワインを今日、飲みました。ハーフボトル・・・・・。

後は、勉強が苦手な長女さんです。4月から、いよいよ、中学生です。私も、この人(長女)に集中できます。

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2009年2月26日 (木)

学校支援地域本部事業-86

上勝町の横石さんの本が出ていましたので、昨日読みました。
「生涯現役社会のつくり方」 ソフトバンク新書 2月23日発行

私にとって、興味深い物がありました。横石さんは、
「これからの高齢化社会で何が大切ですか」と聞かれたら、
「学校が大事ですよ」と、応えているそうです。
その辺の文章も載っています。

3月4日の講演で、そういうことが伝わるようなものにも、
したいと思いました。

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2009年2月21日 (土)

学校支援地域本部事業-85

昨日、夕方の6時から地域安全パトロールを車7台で行いました。

警察からも、2名・2台来て頂いて、本格的なものです。

約1時間をかけて、地域を廻りました。

不審者への対応は、地道な活動なくして、考えられません。

割れ窓理論から行けば、小さな割れ窓のうちに対処する必要があるからです。

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2009年2月18日 (水)

学校支援地域本部事業-84

先週に最後の行事も終了し、今年度の学校支援地域本部の活動はほぼ、終わりました。

後は、コーディネーターさんの日々の活動分と、23日のまとめの会です。

昨日、事業報告書の印刷が終わりました。200部。

県教委に20部。市教委に100部(3月に報告会があるため)持っていきました。

残りが学校分(80部)です。

なお、事業報告書は、以下のホームページに入れています。

http://www.ptca-pdca.com

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2009年2月15日 (日)

学校支援地域本部事業-83

今日は、講演週間の最後を飾る「土佐市・新居小学校」での学校支援地域本部事業の講演でした。

演題表記と講師紹介まで、していただいて、恐縮のスタートでした。

参観日の後ということもあり、保護者の参加が多く、これは、これなりに、うれしかったです。

3年間の事業終了後、どうしたらよいかという質問がありましたが、(実は、どこでもこの手の質問はあります)

はっきり伝えさせていただきました「3年間で,名乗る名乗らないのは、別にして、PTCA化に取り組むべきであると」。

難しいとは、思いますが、小規模校で、これに取り組めないところは、統廃合を受け入れるしか、無いような状況になってくると思います。残念ながら・・・・・。

※1週間で3箇所の講演を経験した私は、1時間でボリューム一杯の話をまとめる力がつきました。内容につきましては、今回、保護者のアンケート結果・フリーコメントを連絡していただけるようになっていますので、それで、反応を確かめたいと思います。

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2009年2月14日 (土)

学校支援地域本部事業-82

昨日は、参観日で4年生は、体育館で2分の一成人式が行われました。

この行事自体は、多くの小学校で行われているところですが、稲生の違いは、孫とかもいない、地域の方が参加してもらっているところです。

そして、今年度は、3倍・3.5倍・4倍の方に参加を呼びかけました。参加していただいた該当者は少なかったのですが、地域の方は15名程度の参加がありました。ありがたいことです。

その後、地域教育協議会があり、『生活リズム』ガ専門の高知大学の原田先生の講演を聞きました。

今日、13日は、スポーツマックスさんの最後の講座です。

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2009年2月11日 (水)

学校支援地域本部事業-81

小渕さんの代から、小泉構造改革まで、その先鋒にいた中谷巌さんが、懺悔の書を出しています。

『資本主義はなぜ、自壊したのか』 集英社インターナショナル

先週NHKにもでていましたので、発言も聞かれた方は多いと思いますが、その書で、中谷さんは

『日本は、相互に信頼関係を構築していく事で、世界に類の無い安心・安全社会を構築してきた。そして、それがひいては日本製品の国際社会における信頼を生み出したわけである。地域コミュニティの再構築は日本の国力を回復するためには必要不可欠なことだと考える。もちろん、その実現は一朝一夕には行かない。しかしながら、たとえ困難であっても社会のつながり、人間同士の信頼を回復していく事以外に、日本を再生する道はない。いかに経済的に豊かになったとしても、それで心の安定や満足感をえられるわけではない。その実例をすでに我々はバブル期以来、たくさん見てきたと思うが、どうだろうか。』

賛成だし・2005年より、私は、そう信じて活動してきました。

昨晩の香美市でも、話しましたが、この事業は子どもを・学校を善くしていくだけでなく、地域の再生につながると解いています。(青森中央学院大学の高橋先生も同じ意見でした。)

12日は、19時から奈半利町です。

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2009年2月10日 (火)

学校支援地域本部事業-80

先ほど、帰ってきましたが(9:30)、香美市・楠目小学校での学校支援地域本部事業の講演が終わりました。

15人くらいを前に、約1時間、話しました。その後、質問も5・6件あり、結構いい時間でした。

20年度の事業報告書をホームページにもアップしました。

http://www.ptca-pdca.com

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2009年2月 8日 (日)

pdca教育2・8

2009年は、PDCA教育へ力点を移すといいながら、2008年9月から、活動に移せていないのが現状です。

昨日、ブログの検索ワードに『教育研究法 pdca』で、私のホームページとブログ2ヒットした方が居たようです。アクセス解析で、確認。(当然ながら、どこの誰かは不明)

上記のようなワードで検索していただいている方は、ほぼ毎日、3名くらいいます。

今も『PDCA教育』で、グーグル検索していただくと、トップに出てきます。

今、まとめている部分は、ホームページ上にありますので、そちらをご覧ください。

次の仕掛けを考えないと・・・・・。

http://www.ptca-pdca.com

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2009年2月 4日 (水)

学校支援地域本部事業-79 報告書

2月・3月と学校支援地域本部事業の講師がただ今、4件決まっていますので、

2008年度・学校支援地域本部事業の活動報告書を作成しました。

とりあえず、以下のアドレスのところに、pdf化して入れています。

ご覧になってください。 「2008報告書1」です。

http://sites.google.com/site/inabuchiiki/Home

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2009年2月 3日 (火)

卒業式の挨拶  3年間分

これまで3年間の私のあいさつ文を掲載します。この時期になると、結構のこのワードでの検索が多くなるのです。いよいよ最後の、20年度分は、・・・・・・・・未定です。

17年度版

ご卒業にあたりお祝いの言葉を申し上げます。

卒業生の皆さん、おめでとうございます。本日、稲生小学校での6年間の全過程を終了し、立派に成長した卒業生の晴れの門出を、ご来賓の方々、先生方、そして多くの保護者とともに祝福できましたこと、心からお慶び申し上げます。

さて、皆さんはこれから中学校へと、進学していくわけですが、一つだけ、アドバイスしておきたいことがあります。それは、優先順位を付けて、計画しよう、そして行動しようということです。小学校のときは、一人の先生でしたので、勉強の仕方・進め方の順番付けについては、先生から。指導があったと思います。

しかし、中学校になると、教科が増えるだけでなく、教科別に先生がいて、教え方や進め方は一緒ではありません。また、部活動をすれば、毎日が驚くように忙しくなり、家に帰ればただ寝るだけという、状態になります。

優先順位とは、やるべきこと、終わらせうことの順番をつけることです。多くの課題があったら、二つ一緒にとか、三つ一緒にとか、できません。何が大切か?何を先に済ませないといけないか?それを考えて、一つ一つを終わらせていくしかないのです。

また、こうすることにより、心に『ゆとり』が生まれます。ゆとりを生むために、課題を少なくしてはいけません。自分が小さい人間になります。多くの課題に取り組み、優先順位を付けて、その順番で進めていく、この訓練が将来、とても大切です。

優先順位、覚えましたか?これからの日々の中で、今、何が大切?優先順位は何が一番か?常に考えて行動しましょう。

さて、ご来賓の皆さまならびに、先生方には、6年生を長きに渡り、地域でまた学校で、愛情あふれるご指導をいただきまことにありがとうございました。この先も、変わらぬご指導を賜りますよう、お願い申し上げます。最後になりましたが、本年度が小学校生の最後の保護者となられた皆さま、これまで、長い間PTCA活動へのご協力ありがとうございました。これからも、地域とともに歩む、稲生小学校であり続けますので、今後とも、ご指導よろしくお願いいたします。

18年度版

ご卒業にあたりお祝いの言葉を申し上げます。 

卒業生の皆さん、おめでとうございます。本日、稲生小学校での全過程を終了し、立派に成長した卒業生の晴れの門出を、ご来賓の方々、先生方、そして多くの保護者とともに祝福できましたこと、心からお慶び申し上げます。 

さて、皆さんはこれから中学校へと、進学していくわけですが、一つだけ、アドバイスをしておきたいことがあります。それは、英語についてです。私の社会人になってからの経験したことを元にお伝えしたいと思います。 

私は会社で学生を採用する部門にいたことがあります。毎年、数百人の学生と話をするわけですが、その人の英語の能力で、その人が仕事に取り組む姿勢、前向きであるかどうかが分かるようになりました。 

簡単な理由です。英語の能力を身につけるということは、一度自分の頭をゼロにして、自分から壁を作らず、あらゆることを吸収しようとし、さらに日々努力できるかどうかなのです。数学のように難しいことはありません。 

企業の採用担当だけでなく、高校の入学・入試担当も、その人が常に新しいことに前向きにチャレンジできるかどうか? そして、その能力があるかどうかを判断するのです。

新しいことに前向きにチャレンジしていけば、英語だけでなく、他の教科・スポーツも良い結果が出るようになります。それは、間違いないことです。皆さんが、学ぶ英語の教科書は決まっていますし、CD付参考書も、高須の本屋で売っています。

春休みから、勉強を始めましょう。 きっと、前向きな新しい自分になれると思います。 

新しい自分になって見ましょう。 お父さん、お母さんはそれをきっと期待しています。 

さて、ご来賓の皆さまならびに、先生方には、6年生を長きに渡り、地域でまた学校で、愛情あふれるご指導をいただき、まことにありがとうございました。この先も、変わらぬご指導を賜りますよう、お願い申し上げます。最後になりましたが、本年度が小学校生の最後の保護者となられた皆さま、これまで、長い間PTCA活動へのご協力ありがとうございました。これからも、地域とともに歩む、稲生小学校であり続けますので、今後とも、ご指導・ご協力よろしくお願い申し上げます。        

平成19322日  稲生小学校PTCA会長  前田学浩

19年度版

ご卒業にあたりお祝いの言葉を申し上げます。

卒業生の皆さん、おめでとうございます。本日、稲生小学校での6年間の全課程を終了し、立派に成長した卒業生の晴れの門出を、ご来賓の方々、先生方、そして多くの保護者とともに祝福できましたこと、心からお慶び申し上げます。

さて、皆さんは、私が自分の子供たち3人の関連した学年を含む、少し前後の学年から約10年間の中で、最も、タレント性が豊かで、そして潜在力が高い学年だと、私は思っています。このことについては、今年度のドッヂボール大会が終わった後の、お疲れさん会でも言いましたね。私は、皆さんが3年生になったとき、最初の参観日の時、自分の子供の教室より先に、皆さんの教室に、向かいました。私は、皆さんを興味深く思っていたからです。参観日の後、当時の担任の坂本先生から、『何で、前田さん、3年教室をずっとみていたのですか?』と尋ねられました。私は、『悪りことし、ばっかりの子供らで、坂本先生がどう指導しているか楽しみに見た』と、応えました。

皆さんは、高学年になり、期待に応えてくれました。特に、女子サッカー部の皆さんは、県下一にもなり、軌跡を起こしてくれました。さすが、この個性派軍団の男子たちと、対等に渡り合えたはずと思いました。誤解を恐れず、繰り返しますが、皆さんは、タレント性豊かで、潜在能力の高い学年であることは、私が保証します。どうか、中学生になっても、各自が自信を持って、いろんなことにチャレンジしてください。

少し、皆さんをほめすぎましたので、もう一つ、忠告もしておきます。潜在能力が高いといっても、何か、特別なことが、ある日突然、できるということではありません。『やるべきことを、やるべきときにやる』これの繰り返しで、能力が更に高まるのです。もう一回、言います『やるべきことを、やるべきときにやる』ずるをしない。自分自身にうそをつかなければ、皆さんの未来はきっと明るいでしょう。 

 さて、ご来賓の皆さまならびに、先生方には、6年生を長きに渡り、地域でまた学校で、愛情あふれるご指導をいただき、まことにありがとうございました。この先も、変わらぬご指導を賜りますよう、お願い申し上げます。最後になりましたが、本年度が小学校生の最後の保護者となられた皆さま、これまで、長い間PTCA活動へのご協力ありがとうございました。これからも、地域とともに歩む、稲生小学校であり続けますので、今後とも、ご指導よろしくお願いいたします。

平成20年3月21日稲生小学校PTCA会長 前田学浩

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2009年2月 1日 (日)

学校支援地域本部事業-78

学校支援地域本部事業の講師依頼が増えてきました。

2月10日:香美市

2月13日:奈半利町(12日になるかも)

2月15日:土佐市

3月 4日:中央地区

2月エンドで、まとめようとしていた、年度報告書を急ぐようにしました。

これを、説明用資料として使うためです。

講師は、頼まれたら、行きます。 

それまでの活動の整理が「頭とデータ」でできるからです。

短期間に4回もやると、かなり慣れますよ・・・・・・・・・

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南p研修部主催・コンサート

今日は、南国市PTA連合会の研修部が主催の「う~みさん トーク&ライブ」が、日章公民館でありました。

素敵な歌声と演奏・そして楽しい語りに、200名くらいの聴衆の皆さんも、いい時間がすごせたのではないでしょうか?

私は、広報部長として、写真係りをしていました。今度の広報誌の表紙を飾る事になると思います。

ご期待ください。  私としては、『翼をください』が、よかったです。

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中学校校区の交流会

昨日は、中学校の校区の交流会がありました。中学校1、小学校4。

14:00から16:00までそれぞれの学校の活動報告会があり、18:00からは、懇親会。

懇親会で、大規模校の会長さんと、意見ならびに行動が重なった事がありました。

それは、2週間くらい前の保護者向けのアンケートで『親が学校に期待するもの』という、設問に高知県の親は『しつけ』と応えた割合が近隣県に対して、圧倒的に多かったようです。その会長と、私が取った行動は、そのアンケート結果が公表された後のそれぞれの役員会などで『これは、非常に問題である』と意思表示を、きちっと取った事です。

私は、その席で、『学力テスト・体力テストの結果以上に恐ろしい』とも、言いました。

それは、簡単に言えば、『これから、ますます、学力・体力の低下傾向を暗示さす必要要件』がそこにあるからです。

南国市PTA連合会は、今年度内に保護者向けの生活習慣のアンケートを実施する予定です。帰りが心配ですが、今、私は、やる事に、まず、大きな意義があると考えています。

メッセージは、出さないといけないのです。必ず、伝わります。

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