中学校給食
昨日に続いて、今日も、中学校給食のフォロー記事が出ていました。
冷静にこのアンケートの実施を評価すると、
「pta連合会の活動モデル」になっているということだと思います。多くの保護者の意見をすい上げたことは、この点、高評価だと思います。
中身の評価は、これからですが…。
さて、今日の新聞の記事を見て感じたことですが、
「自分で弁当ができるように教育している」という記者への教育長の話ですが、、
昨年度中3と小6に子供がいましたが、その教育しているケースは、
まったく、感じず。小6の子供が家庭科の時間で「2時間お弁当の絵を描いた」と
いっておりました。?????
その絵が食育フォーラム用の応募絵画としてに、自動的になっていたようです。
これが、教育しているというとこでしたら、本当に、絵空事です。
それより、何より、弁当を作らすということに、保護者は共感を持っているのでしょうか?
こどもがクラブ活動から8時に帰ってきて、入浴して、夕食を食べて、宿題などの勉強をして、それから、弁当下ごしらえですか?。それとも、朝6時に起きて、朝食を食べて、7時に登校する前に弁当を作るのですか?本当に、台所で、こどもがこのことをすることを、余裕をもって、見守れる保護者が、何人いると思っているのでしょうか?
県pの総会に行くことにします。懇親会だけになるかも、知れませんが。
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