ptca=「借りのエネルギー保存の法則」を教える仕組み
今日、頭の中が、一つ整理できました。今朝、ブログにアップしたことを、1日中、考えていました。
ptcaとは、「借りのエネルギー保存の法則」を教える仕組みだということです。スマートにいえば、人の言葉を借りれば、下記のようにもなります。
「PTA進化論」の著者、川端祐人は、PTAは21世紀の社会で重要な役割である公立校を核とした地域再生のかなめとして期待されていると言われ、さらにPTAの活動は、私たちが今後迎えようとしている21世紀の成熟社会において、自立した市民がみずから学んだ成果を共同体に還元するモデルになり得るとも述べられて、民主主義の学校と言われた時期を経て、今後のPTAは子供たちの学びと育ちにかかわることはそのまま成熟した市民社会のための学校になり得るとしています。
地域を取り入れたptcaは、まさにその目標を具現化していく仕組みなのです。
地域の活力とは、その地域で保存されている「借りのエネルギーの絶対量」だと言えるとも思います。
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