学校支援地域本部事業-172
昨日の須崎市上分公民館へは、少し無理していきました。
高知市内を出たのが18:20で、向こうへ着いたのが19:30。
すでに岸さんの講演へは30分遅れ。
でも、上分への目的は、もう一つありました。
去年、上分小中学校の校長先生になった鍋島先生は、その直前まで、香長中学校の教頭先生をされていて、上分への異動が決まった後、稲生小学校の卒業式に、来賓としてお出でてくださり、式の後「稲生を目標に、向こうで頑張ります」と言ってくださったのです。
上分小中学校の学校支援地域本部は、私どもより、さらに少子高齢化が進んだ地域ですが、11月末の県西部地区のコーディネーター研修を受け持つなど、積極的に行われています。(中東部は稲生小学校)
昨晩の講演後、鍋島校長先生とも5分くらい話しましたが、良い感じに周っているようです。鍋島校長先生から、「稲生はすごいですね」と、お世辞も言ってもらいました。いやいや、上分モデルのほうが、高知県の中山間地での学校づくりに合っていると思います。
本当にとんぼ帰りの、須崎市上分での受講でしたが、いい時間が過ごせました。
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