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2010年2月28日 (日)

学校支援地域本部事業-196

来年度[全国生涯学習フォーラムまなびピア2010]の公式ホームページが

できています。私の「学校を核とした地域コミュニティの再構築」の部会の活動は、

以下で、ご覧ください。次の実行委員会は、3月11日午後です。

http://lls-kochi-2010.pref.kochi.lg.jp/theme_committee.html

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2010年2月25日 (木)

学校支援地域本部事業-パラダイムシフト

パラダイムシフトの厳密な定義は特になく「発想の転換」や

「見方を変える」、「固定観念を捨てろ」、「常識を疑え」などから

始まり「斬新なアイディアにより時代が大きく動くこと」まで、

さまざまな意味で使われています。

私も、このブログを立ち上げたころから、強く・強くパラダイムシフトを意識しています。

4月23・24に京都に行くことになりました。

文部科学省生涯学習政策局の「生涯学習・社会教育ネットワーク研究協議会」に、

参加することになりました。全国の現場における先駆的実践者が対象だそうです。

楽しみ・楽しみ。

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2010年2月24日 (水)

学校支援地域本部事業-194

今日は、22年度高知県で行われる[全国生涯学習フォーラム]文科省共催の第2回実行委員会が開かれたようです。

私は、さらに、その中の部会:「学校を核とした地域コミュニティの再構築」の実行委員です。

11月22日、先進実践見学先に当小学校が正式に決まりました。なお、以下に同部会の目的を記載します。

1)小中学校を拠点とした地域コミュニティの再構築を図るため、「放課後子ども プラン推進事業」や「学校支援地域本部事業」等を活用 し、それらの実践事例をもとに高知県独自のモデルを作り、全国に発信する。

2)全国の先進事例の情報収集を行うとともに、関係者連絡会議を開催し、今後の学校・家庭・地域の連携の在り方に関する協議を行う。

3)大会当日は、地域コミュニティの再構築に関する基調講演や学校・家庭・地域の連携に関するシンポジウムを開催する他、先進実践校での視察・体験学習を実施する。

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2010年2月22日 (月)

学校支援地域本部事業-193

今年度の活動は、2月28日をもって終了です。

来年度の活動に向けて、3月2日、高知大学へ、

図書ボランティアの方と一緒に、学生の学習支援ボランティアの募集に行ってきます。

私に与えられたのは、約100人に向けて、60分。

魅力的な話をしないといけません。

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2010年2月20日 (土)

祝賀会

今日は、隣の小学校の校長先生の祝賀会です。

昨年11月に文部科学大臣賞を受賞されたもので、「文武両道に向けた教育的実践の推進」

が評価されてのことだそうです。詳しくは、県教委のページを見てください。

http://www.pref.kochi.lg.jp/uploaded/life/10073_54473_misc.pdf

お祝いの会に、出席できるのは、うれしことです。

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2010年2月18日 (木)

学校支援地域本部事業-192

今日は、中学校に行き、学校支援地域本部事業を図書館でやることの説明と

お願いをしました。

校長先生&教頭先生&図書の先生に了解をもらいました。

図書での学習支援については、心配をしていません。

図書ボランティアの方が、10名くらいいますので、きっと良い活動ができます。

学校の管理職に了解をもらいましたので、早速・県教委の担当課に連絡しました。

市教委の担当課には、明日行く予定がありますので、その時、報告します。

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2010年2月17日 (水)

学校支援地域本部事業-191

昨秋から、中学校の図書館ボランティアをやっています。

他のボランティアさんから、いろいろ相談も受けていました。関係機関に確認して、稲生の学校支援地域本部事業費で、中学校もしてもよろしいということになり、図書館活動を少し、考えてみました。

そして今日は、その中学校の図書館ボランティアの会でした。

以下の具体案を出して、9名のメンバーに説明しました。

①土曜寺子屋の実施[年間:約30土曜日]
②夏休みの寺子屋[約20日間]

運営管理は、図書ボランティアさんでしてもらいます。

少し、楽しみが増えました。(まだ、決定ではありません)

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南国市PTA総会の拡大会を

今朝の高知新聞の25面のコラムで記者が「中学校給食を考える会」の件を書いていました。

次回の会は、5月の予定らしいので、例年、その時期(土曜日)に行われている

南国市PTA連合会の総会を拡大会にして、「中学校給食を考える会」も行い、

多くの保護者にも参加してもらったらと思います。

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2010年2月14日 (日)

学校支援地域本部事業-190

3月の1・2・3のうちに、高知大学で2回生の教員志望の学生を対象に

話をする機会を得ました。3日間で「高知の教育」について集中講義が

行われるようです。

私から、最後に「図書館ボランティア」の募集を話をします。

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学校支援地域本部事業-189

昨日は、香長中学校校区のpta交流会がありました。

4小中学校の管理職・pta(ptca)役員が約35名集まっていました。

ここ数年で、一番の集まりだと思います。私は、中学校の広報部員と言うこともあり、写真も撮ったり、していました。

2時間でしたが、中身も、濃かったです。

夕方18時からは、当小学校の保護者で、秋の多いなイベントの

準備会の準備会を立ち上げ、実行委員長に現在のptca会長・清水さんが内定しました。

本実行委員会は、新年度に予定されています。

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2010年2月12日 (金)

学校支援地域本部事業-188

今日、久しぶりにグーグルで「学校支援地域本部事業」と検索すると、

このブログが、約30万件中1位になっていました。

1位ということは、各都道府県・各市町村、そして文部科学省のページよりも「上位ランク」と

いうことです。

そういうことなんです。seo対策をしていませんので、まさしく「継続は力」の証明です。

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2010年2月11日 (木)

学校支援地域本部事業-187

20年度から始まりました学校支援地域本部事業ですが、今年度分は2月で終了。

いよいよ22年度が事業の終了です。

22年度は、高知県で全国生涯学習フォーラムがあるのですが、その部会の一つの

「学校を核とした地域コミュニティ再構築」の実行委員をやっています。

事業年度の最終年で、まとめの活動が自分自身で、できることになります。

ここで、もう一度、学校支援地域本部事業の目的を記載します。

●事業の要旨

近年、子どもを取り巻く環境が大きく変化するとともに、家庭や地域の

教育力が低下しており、未来を担う子どもたちを健やかにはぐくむため

には、学校、家庭、地域の連携協力を強化し、社会全体の教育力の

向上に取り組む必要がある。

このため、地域全体で学校教育を支援する体制づくりを行う「学校支援

地域本部」の取組を推進する。これにより、地域の大人が多く関わるこ

とで、多様な体験、経験の機会が増えたり、規範意識やコミュニケーシ

ョン能力の向上などの効果が期待され、かつ、教員がより教育活動に

力を注ぐことができるようになり、学校教育の充実を図ることができる。

さらに、地域住民が自らの知識や経験を生かす場が広がり、生涯学習

社会の実現や地域の教育力の向上を図ることができる。

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2010年2月 9日 (火)

中学校の役員会

明日は、19時より、中学校の役員会です。

先週3日に、幹部会をしたようですので、来年度の体制の2段階目の

話し合いです。

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2010年2月 7日 (日)

長女とサッカー2010207

今日は、昼から1時間くらい、長女のサッカーの練習に付き合いました。

プレスキックが、最近蹴れないということでしたので、基本から戻って、練習。

その後、再度パスの練習をすこし、しました。

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学校支援地域本部事業-186

今週は、10日夜に中学校の役員会。

13日午前中に香長中校区の小中学校の役員交流会。

13日午後は、小学校の保護者で、今年秋の大イベントの打ち合わせです。

この打ち合わせは、地域教育協議会を兼ねる予定です。

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2010年2月 4日 (木)

学校支援地域本部事業-185

先日の30日の高知県学校支援地域本部事業の研究報告会で、青森中央学院大学の高橋先生が講演&助言などをされていました。その中で、PTAとの関係をも語っていました。

私は、社会教育関係団体であるPTAは、大きな曲がり角に来ていると思います。

「保護者と教職員の学びの場」であるという主目的が、行われていないという現象がどこもあると思います。PTAの組織って、本当に必要なのでしょうか?

教職員からいえば、実際にPTA活動に参加し、この組織を良くしていこうというのは、教頭先生&校長先生のみの「仕事」のように感じます。

保護者からいえば、子供たちにとってのサポートはしたいが、「別に行事ごとでいいのではないか?。組織が必要か?」と、思っている方が、大半だと思います。

2007年の秋、PTCAの実践発表をした時、質問がありました。「稲生小は、将来P連を脱退することはあるのか?」私は、こう答えました。「今はわからないが、近い将来、その可能性はないともいえないと思います」

子どものためのサポート体制づくりが必要なのであり、PTA組織の堅守が活動の目的ではありません。

そして、近年、地域住民の生涯学習の場としての役目も公教育施設は、求められるようになりました。そうした意味で学校支援地域本部が行事ごと&プロジェクトごとの体制をつくればいいと思うのです。

今日は、ここまで。

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アバター観ました。

映画・アバター観ました。結構よかったです。

3Dの「吹き替え版」が良いということで、その通りにしました。以下は、公表済の解説です。

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2009年のコミック・コンベンションで、キャメロンは参加者を前に本作の主題を語っている。いわく、「アクションとアドベンチャーのファンの一人として自分がわくわくするような内容を少しと、同時に、良心を持ったもの――映画を楽しみながらも、自然界とのかかわり、人間同士の関わり方について、人々を多少なりと考えさせるようなものを製作したい。」と語った。

なお、ナヴィの設定には、“人間のより高尚な部分、もしくは、人々がこうでありたいとあこがれるような人間”を表し、逆に人類には、“善良な人々もいるとはいえ、世界を破壊し、荒廃とした未来へと自分自身を追い込む、おろかな一面を象徴している”と付け加えている。

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ぜひ、見てください。私は、年末に文庫本で読んだ坂東真砂子さんの「天唄歌い」を思い出しました。

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2010年2月 2日 (火)

平成22年2月2日

今日は、平成22年2月2日です。

平成22年11月22日は、大変な日になることになりました。

公式発表があってから、ログします。

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チャンピオンズリーグ決勝トーナメント

いよいよ、17日からサッカーのチャンピオンズリーグの決勝トーナメントの1戦目が行われます。

国内のテレビ番組を見ていると、こちらの頭がおかしくなるようです。ニュース番組もバラエティも。思想・視点のレベルが低すぎ。

サッカーチャンピオンズリーグは、スカパーでしか見えませんので、そのために、その契約だけしています。

決勝トーナメントの1回戦は、ミランvsマンチャスター、チェルシーvsインテルなど、今からわくわくです。

日本人唯一のチェスク・モスクワの本田も見ものです。

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