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2010年3月 7日 (日)

学校支援地域本部事業‐200

学校支援地域本部事業の記念すべき、200回目の投稿です。200回目も、記念して、先日、高知大学での講義の感想文を20人分ログします。レポートくれたのは98人でした。

Bさん

PTCAPTAはどこが違うのかという点に関心を持ちながら、今回の講義を聞いた。ひまわりアートやカッパを通して地域の伝統の継承に子どもたちと深くかかわりながら、取り組んでいたことから、PTCAは、子ども、地域・学校・保護者という4者すべての関係を密にし、大切にしているということが分かった。PTAではできないこと、またPTAだけでは力不足なことに、コミュニティが入ることによって成し遂げられたり、円滑に物事が進んだりするのだと思う。前田さんの講義を聞いて、改めて地域と学校の関係の深さやその大切さに気付かされた。地域なくして学校を考えることはできないし、地域があってこそ学校が存在する。より活発で充実した地域にこそ、よりよい学校が生まれるものだと考えた。

Tさん

地域コミュニティの再生という課題から、1つの方法として、PTCAを掲げて実行していることは、所属意識や愛郷心を得ることができるので、とても良いことだと思った。「学校を核とした地域コミュニティの再構築」とあったが、なぜ、中心を小学校としたのか、前田さんには理由があっただろう。私の高校では開かれた学校づくり推進委員会があり、出席したこともあった。そこでも、地域の方との交流について案が出て、実行もしたが、あまり成功したという実感がわかなかった。「学校主導であること]と「学校を核とすること」の違いを今回感じることができ、PTCACの大切さがわかったように思う。

Fさん

学校と地域が密接につながりを持つようにするとよく言われているのを耳にします。しかし、結局はうわべだけで、あまり地域とのつながりが見えていないものが多いと思っていました。けれど、PTCAの活動内容を聞いて、地域とつながるということの本当の意味を知ることができたように感じました。地域とつながるということは、他の物事にも影響し、最終的には日本の再生につながるという考え方を学ぶことができました。物事を見るときに、広い視野で見ることの重要性を知ることができました。

Jさん

今回の講義を受けて、PTCAについて知ることができた。Cとはコミュニティを示していると知ったが、このコミュニティが、これからの学校現場には、さらに必要になってくると感じる。その背景として、核家族化や学校の統廃合が進む中で、人間関係が希薄化することが考えられる。そういった中で、新しい行事を地域の人たちの協力を得て、作っていくことで、地域と学校で一体感が生まれ、コミュニティを作ることができると思う。今日、学んだことを私が教員になっても、活かしていきたい。

Oさん

PTCAのお話しを聞き、PTCAの持つ可能性・多様性に驚きました。“C”が入ることにより、より多くの地域住民の参加がなされ、また、それに関する団体の活動も盛んに、行われていたことが印象的でした。ヒマワリをピンセットでくりぬき、顔のような模様にしたり、かっぱのフィギアを作ったりと、活動の記録が形として残っていることも素晴らしいと思いました。

Kさん

前田さんのお話しでは、地域が子どもたちに及ぼす影響についての考えが聞け、とてもよかった。地域の親以外の人が子どもとかかわれば、子どもの成長にとっても良いし、地域全体が子どもと深くかかわられて良いと思う。体験活動の機会には、様々な人とかかわって活動すると子どもの視野が広がるし、さらに楽しくなるとも思う。こうした活動によって、子どもたちが成長できる場所が作られ、楽しい学校生活を送る基礎が作られているのだと感じた。

Yさん

地域コミュニティについて、ずっと注目されていますが、実際に活躍されている方のお話しを聞き、活動内容を知れて勉強になりました。今日のお話しの中で、僕自身は、具体的活動内容と組織が出来上がるまでの過程を特に意識して聞いていました。お話しの中で、「情報を発信し続けることの大切さ」が特に印象に残っています。ゼロから始めることは、とても難しく活動の中で様々な壁があったのではないかと考えながら、聞いていました。今日のお話しが特に活きてくるのは自分が社会に出てからだと思います。学校と地域の連携の必要性を肌で感じた時、今日のお話を思い出しながら、活動できたらと思います。前例があるということと、それが身近にあることは、とても自信になります。そういった意味で、とても有意義な時間でした。

Yさん

「地域とのつながりは大切だ」と口で言うのは簡単ですが、具体的にどのようなつながりが必要なのかを見極め、実際にPTCAを立ち上げて様々な活動をされた前田さんに、とても感動しました。特に「上履きのかかとを踏まない活動」では、保護者と協力することで成功しています。また、全校朝礼の時間に行う「ラジオ体操」では、地域の人々との交流だけではなく、一人ひとりの健康面でも大いにプラスになります。このように「気づくこと」そして実際に「行動する」ことで、少しづつ学校や地域を良くすることができるのだとわかりました。私も小さなことに目を向けて「気づく」きっかけを創りだしたいです。

Mさん

保護者だけでなく、地域の方々も積極的に学校とかかわり、支援できるって素敵だなと思いました。子どもが狙われている事件もへ、近所づきあいが薄くなったといわれる世の中になりましたが、そんな中で安心して暮らせる地域があるって良いなと思います。高知県には、まだここしかないようですが、この活動をもっと広めて、県内全体に広まれば、みんなの住みやすい地域全体を自分たちの手で作れるんじゃないかなと感じました。

Fさん

小さいころからずっと[PTA]と聞いてきた私にとって[PTCA]は聞きなれない言葉であった。しかし、C:地域を意味するところから、なるほど学校運営には保護者と地域住民の連携が重要であるということを改めて感じた。思いやりや忍耐力が書けている子供たちに、自然と触れ合う機会を設け、命の大切さや尊さを教えたり、農作業を通して食育だけでなく、社会勉強や地域の人々との交流を教える場を作るなど、子どもたちの成長過程において、とても大切であろうことが多く詰め込まれた活動だと思った。どれだけ多くの人と交流したかによって、子どもの成長も大きく違ってくるのではないかと思った。

Hさん

私はこの講義を聞いて、地域と連携する素晴らしさを知りました。学校だけの力でできないことが、地域の人、保護者の力が加わることで、可能になり、また、子どもたちが学ぶ機会を最大限に活かして上げられます。PTCAという言葉を初めて聞いたのですが、Cが文字として明確に入ることで地域の人の支え合おうとする意欲がこうも、変わるのかと驚きをもった。しかし、最近では授業時間数も多く取られ、学校だけで児童・生徒に多くの体験を提供できなくなっている。将来の目標を決めるうえで、広い視野を持つことは、必要不可欠である。だから、地域や保護者、教師が一緒になった教育システムは、とても重要だと考える。

Sさん

今回、初めてPTCAについてお話を聞き、前田さんをはじめ、一緒に活動をされている方々の行動力や意欲には驚きました。私は、小・中学校の頃に地域の方々と交流する活動を何度か体験する中で、普段、街で見かけるおじいちゃん、おばあちゃんよりも子どもと接している時の表情はずっと明るく楽しそうだなと感じ、このような交流がもっとたくさんあるといいのに、そうすれば町の高齢者の方々に明るさや元気が増し、街の活性化、そして子どもたちの教育へつながるのに…という想いがありました。前田さんの話を聞き、地域と学校のつながりの大切さを改めて感じ、私が教員になった時、何ができるのかな、と考えるきっかけとなりました。できれば、もっとお話を聞かせていただきたかったです。

Hさん

前田さんの話では、私が小学校や中学校で行ってきた地域の人や家庭での交流よりもずっと幅広い活動が行われていることに驚きました。PTAの取り組みでさえ、記憶に残るような交流はあまりしていなかったと思うけれど、稲生では、子どもたちと保護者、教師、地域の人たちが子どものことを中心に多くの体験が行われていて、心の成長にとても効果的だと思います。PTCAにすることで、地域の人たちの意識も違うだろうけど、子どもたちの受け取り方も異なってきて、「地域の人にも守られている」という感覚がより、いっそう高まるのではないかなと思いました。さらに、地域の人たちが学校とかかわっていくことで、地域の人も学校での子どもたちの姿が見られたり、子どもたちと一緒に取り組みことを楽しみ、生き生きとした生活が過ごせると感じました。PTCAの活動は、ぜひ続けていってほしいと思います。

Aさん

今でも学校に協力してくれる地域の人は、いるけれど,PTCAにすることによって地域の人を組織の中に確実に組み込むというところがすごく印象に残りました。そのほかで、活動に参加するよりも、自分も主体であると思っている方が参加の仕方やその意識に差が出るのは、やっぱり人の意識としてあると思いました。地域の再生は、以前から盛んに言われていたけれど、ここまで具体的に核となるものや、その取り組み法についてはあまり知ることがなかったので、すごくいい機会になりました。特に、2分の1成人式で、バームクーヘンを配ったというのに、興味がわきました。

Sさん

私は、今回前田さんの講義で[PTCA]という言葉を初めて耳にしました。そして、CがコミュニティのCであると言われた時、非常に納得できたような気持ちになりました。もちろんPTAは今までの学校生活の中で身近なものであり、親も参加していました。しかし、PTAの中に地域を組み込むというのは新しい発想だと思いました。確かに学校と地域との連携は非常に重要視されていることであり、様々な取組がなされています。その中でもこのPTCAは、PTAの中に地域を取り入れるものであり、地域が一体となって活動することで、その距離はぐっと縮まると思われます。そして、大切なのは考えてばかりいるのではなく、行動に移して取り組むことであると感じました。行動を起こすということは大変だし、勇気もいることだと思いますが、そこで一歩動き出すことで、初めて変えることができると思いました。

Hさん

PTCA]本当に素敵な活動だと思いました。私も、子どもを教育するのは、学校と家庭だけではないと思います。地域も、子どもたちを温かく見守り、育む場所だと思います。地域の教育風土が、本当に重要で、その教育風土を生みだすのは、人であり、自然だと思います。教育は、たくさんの人とのかかわり合いや様々な経験を通して行われる人づくり、心育ての営みではないだろうかと、今日のお話しを聞いて感じました。人と人との温かな交流のお話が聞けて、なんだか温かな気持ちになりました。

Bさん

前田さんたちのお話しを聞いて、自分の小学校時代を思い出しました。登下校の時にいつも近所のおじちゃん、おばちゃんが挨拶してくれました。また、スーパーなどに行くと「●●さんの娘さんでーー」と声をかけてくれました。そのような地域の中で安心して、学校生活を送れていたなあと思います。学校と地域と保護者の人たちが協力して、子どもの成長を見守っていく必要があると思うので、今回の様々な取り組みは、子どもたちの成長を促すとともに、地域を活性化させることもでき、とても良いなあと思いました。また、一方的に何かを与えるのではなく、地域と子どもの相互作用がとても大切であるように感じました。そうすることで、お互いが成長していくことができるなあと思いました。このような連携が多くの学校で行われるようになればいいなと思います。

Hさん

まず、前田さんたちのお話しを聞いて、こんな地域の方々がかかわってくれる学校があることに驚き、稲生小は、幸せだなと思いました。お話しの中で、特に、食育ならぬ、花育という概念について、とても興味を持つことができました。ひまわりアートや花壇整備、ゴーヤ緑のカーテンなどにより、子どもたちの学習環境の整備がなされているだけでなく、子どもたちの感動し、感謝したりする心が育つという効果に魅力を感じました。地域住民や保護者の方々の取り組みを聞き、学校が開かれた学校であるためには、単に、学校のみが情報発信をするのではなく、保護者、地域の方々が提案したり、発信したりできるような、開かれた人間関係、組織の形成が必要だと思いました。

Aさん

私は、1週間前に観察実習に行きました。そこでは、土作りから収穫、販売までを子どもたちが自分たちの手で行っていました。前田さんがおっしゃっていた[ストーリーのある農作業体験]って、こういうことかなと思いました。そこで得られる達成感や充実感を感じることのできる気持ちだと思うので、このような活動はとても、大切なことだなと思いました。また、花育というのは、初めて聞いた言葉なので、もうちょっと詳しく聞いてきたいと思いました。ひまわりアート、すごく楽しそうで、私もやって見たいと思いました。

Sさん

今日の話しの中で印象に残ったのは、みっともない運動のことでした。上履きのかかとふみをしている子が多い学校は、あまり良くないというのは、私もその通りだと思います。ちゃんと躾ができていないのかなという印象を受けます。自分が小学校の時、「こけたら危ない」という理由で上履きをちゃんと、はこうという目標が立てられていたのを思い出しました。しかし、今では、そのようなことはすっかり忘れていて、靴をちゃんとはかずに外へ出ることがあります。子どもたちに見られている意識を持たないといけないことに気が付きました。また、地域への情報は心をする中で、子どもたちが、自分で書いた記事を配るのは、子どもたちにとても力になるし、地域の人々も、子どもたちのことを知れて、地域がつながり、オープンになり、理想的だと思いました。地域によってさまざまだと思いますが、今では、隣に住んでいる人がだれかわからないところもあるので、そういう取り組みによって、子どもの世界も広がると思いました。PTCAについて、とても興味を持ちました。

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