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2011年3月15日 (火)

香長中学校 卒業式祝辞

先程、卒業式から帰ってきました。なお、昼からは、高知高専の卒業祝賀会

私の分の祝辞をアップします。

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卒業生の皆さま、また保護者の皆さま、ご卒業おめでとうございます。


義務教育期間を修了し、この香長中学校を巣立ち力強く羽ばたいて行く

今日の良き日を迎えられましたのも、日々熱心にご指導くださった校長先生を始め、教職員の先生方のおかげと  心より、深く感謝申し上げます。

また、香長中の生徒達を温かく見守ってくださっている、
ご臨席の皆さま、早朝から、生徒達の晴れの舞台に多数ご出席賜り、

共にお祝いいただきますこと、保護者を代表しまして、厚くお礼申しあげます。。


さて、中学校の校訓の中に【自律・協働】という言葉があります。今回の悲惨な地震の中でも協働の姿が多く見られます。世界からも日本人の協働の姿に驚きさえも伴ったと称賛の声が多数送られています。

協働の基本は、人です。

『人』という文字は、支え合ってできていると言われますが、皆さんは、これまで支えられる側であったと思いますが、今日を境に支える側になってください。それは、それぞれの家庭で、地域ですぐに始められるはずです。

そして、私からのお願として、「憧れの1本の矢」になることを目指してもらいたいと思います。人という文字は、支え合うという姿とともに、憧れの矢に向かっていく、という循環の文字でもあります。これは、哲学者ニーチェの思想でもありますが、(ここから図を用いて説明:左側の赤い矢が、憧れの1本の矢ですが、小さな青い矢が向かっています。そして、青い矢がいずれ左側の憧れの矢になります)憧れの矢になることは、スポーツの面や学業の面だけでは決してありません。あらゆる人の活動の場で、憧れの矢になることは、可能です。

この憧れの循環により、社会全体が良くなっていきます。

また、憧れの矢になることが、皆さんの自律につながっていくのです。自律・協働、そして友愛、すばらしい校訓です。どうか忘れずに、過ごしてください。

最後になりましたが、皆さんの未来に幸多かれと願い、私の挨拶とさせていただきます。

ご卒業、心からおめでとう。

                  

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