学校支援地域本部事業‐404
うちの小学校の活動が専門書に紹介されています。
書名:『「新しい公共」型学校づくり』
学校管理職の経営課題2
発行所 株式会社ぎょうせい
発行年月日 2011年10月20日
<目次と執筆者>
1 「新しい公共」型学校とは……小松郁夫(玉川大学教職大学院教授)
2 地域運営学校(コミュニティ・スクール)の可能性……貝ノ瀬滋(東京都三鷹市教育委員会教育長)
3 学校支援地域本部・放課後子ども教室の展望……佐藤晴雄(日本大学教授)
4 保護者や地域と学校が「共創」する新しいタイプの学校……西川信廣(京都産業大学教授)
5 地域と生きる学校とPTAの新しいあり方……岸 裕司(秋津コミュニティ顧問・㈱パンゲア代表取締役)
6 学校の小規模化に伴う経営課題と学校マネジメント……玉井康之(北海道教育大学釧路校教授)
7「 新しい公共」を創造するマネジメント改革……植田みどり(国立教育政策研究所教育政策・評価研究部主任研究官)
8 Case:地域からの小中一貫教育づくり-東京都武蔵村山市教育委員会の取組
9 Case:小中一貫教育と地域学校園-栃木県宇都宮市教育委員会の取組
10 Case:地域とともに生きる学校づくり-宮城県五ヶ瀬町教育委員会の取組
<出版社による宣伝文言>
次代を切り拓くスクールリーダー待望の新シリーズ!!
「新しい公共」を軸に地域と学校の在り方を探る第2巻。
・これからの学校経営を担うスクールリーダーには課題が山積!
・子どもの学力向上から、新しい公共まで、最新経営課題がわかる!
学校の経営環境は近年劇的に変化しています。新学習指導要領の実施をはじめ、学校評価の義務化、学校支援地域本部やコミュニティ・スクールなどの新たな取組みが始まるなかで、学校管理職には、自校の教育課程や教職員を的確にマネジメントし、地域とともに学校経営に取り組む強いリーダーシップが求められています。
本書は、これらの課題に向き合う学校管理職が学校経営を舵取りする上での一助として刊行するものである。
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