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2012年1月 8日 (日)

50代の誓い

ここ3年くらい、PTCAの事例発表で、県外の教育委員会から呼んでいただけるようになりました。喜んで、伺わさせていただいています。

それは、発表の機会により、資料はもとより、頭の中が整理されることがありますが、それよりも、だいたい私が事例発表で、その後に、大学の教授による【講演】が、セットされるケースがほとんどで、その【講演】に、学ぶべきことがたくさんあるからです。また、その時には、ピンとこなくても、“じわじわ”分かってくることがあります。

今日、2年前の10月に香川県教育委員会に呼んでいただいた時の後に、行われた【講演】の言葉を思い出しました。

generativity ; ジェネラティヴィティ:世代継承性 ↓説明
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「世代継承性」(ジェネラティヴィティ) が これからの公共哲学の重要なテーマとなるであろう。これは子供を産み育てることを初めとして、文化を創造して次世代に伝達すること、人に教えたり世 話をしたりすること等、ケアと支え合いを基礎とした世代間の相互実現をもたらす営みでもある。一言でいえば、次の世代を確立させ、導いていくことへの関心である。昨今の、幼児虐待や家庭内暴力などの事件の多発は、ジェネラティヴィティの危機を反映したものであり、現代の日本が陥っている親世代の症状であろう。世代責任としての公共性が問われなければならない所以である。
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当時の私のメモは、下記のようであります。

「具体的には、子どもを育み育てることをはじめとして、後進を導くこと、創造的な仕事をすることなど、次世代への関心や養育、社会への貢献を意味する」

そして

「この課題を解決するには、若い世代の面倒を見ることが、実は自分の発達にも有意義であることを“心から感じる”必要がある」

と、追記してました。

藤原和博さんの「坂の上の坂」を新年読み直して、ジェネラティヴィティを思い出しました。今年50才になりますので、よき50代になりたいと思います。

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