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2012年3月 7日 (水)

香長中 卒業式 PTA会長挨拶

3月15日に挙行される、香長中学校の卒業式での私の挨拶文です。

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卒業生の皆さま、また保護者の皆さま、

ご卒業おめでとうございます。 

義務教育期間を修了し、今日の良き日を迎えられましたのも、

日々熱心にご指導くださった校長先生を始め、

教職員の先生方のおかげと心より、深く感謝申し上げます。

また、香長中の生徒達を温かく見守ってくださっている、
ご臨席の皆さま、早朝から、生徒達の晴れの舞台に

多数ご出席賜り、共にお祝いいただきますこと、

保護者を代表しまして、厚くお礼申しあげます。 

さて、私は、保護者世代の者として、みなさんへのお願

いは、「分厚い人生」を送って欲しいということです。

皆さんは、これからそれぞれの進路に向かって人生を歩み

始めていくわけですが、全てが順調なことなどは、決して

ありません。

たぶん、みなさんが10個のことにチャンレンジすれば、

そのうち8回は、失敗するでしょう。実に80%は失敗に

終わるということです。

厳しいかもしれませんが、それが、現実です。

しかし、たった8回の失敗を恐れていては、2回の成功

しか味わえないことになります。 「分厚い人生」を送るた

めには、200回の成功、2000回の成功を味わなければ

なりません。同時に、800回の失敗、また8000回の失敗を

味わうことも覚悟する必要があります。

これら、失敗の数に恐れていてはいけません。1000回、

10000回のチャレンジをする人は、多くの友人・先輩・後輩

を持つことになるでしょう。

成功の喜びは、その周りの人数の数だけ、掛け算で多くなり、

失敗のダメージは、その人数の数だけ、今度は、割り算で

少なくなります。

そして、ここから、一番伝えたいのですが、その失敗したことが、

じわじわ自分のためになってくるということこそ、人生の醍醐味

です。  

さて、みなさんは、進路を決定するときに、わずかながら、

「天職」というものを意識したかもしれませんが、神から、

与えられた職業なんて、事前に準備なんかされていません。

天職というのは、皆さんがとりあえず社会にでてから、いろん

なことを経験し、その成功も失敗もすべてのキャリアが生か

される状態になったとき、ある日、おひさまに向かって、

「私は、この職業にほこりをもっているんだ!」と

言えたときに、「天職」についたということなのです。 

 いいですか、おひさまに向かって、私の職業はこれだ!と

言えることが、天職についたということなのです。

どうか、みなさん。分厚い人生を目指し、お家の人に

「わたしを産み、育ててくれてありがとう!」と

言える人生を送ってください。

以上です。

南国市立香長中学校 

PTA会長  前田学浩

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平成24年3月15日   

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