« 来年は、福島へ。 | トップページ | 来年に向けて »

2012年12月30日 (日)

祝賀会での挨拶

本日は、浜田和子さんの南国市民賞の祝賀会に、多数出席していただき、発起人を代表いたしまして、厚く御礼申し上げます。

 

さて、浜田和子さんのこれまでのご功績は、私が改めて申すまでもなく、皆様がよくご存知の

ことと思います。お手元にお配りの小冊子に、書いておりますように、“教育文化”部門だけでなく、農家レストラン「まほろば畑」の成功に貢献され、また、南国市更生保護女性会の活動にも、

長年、ご尽力されています。

このように、南国市全体に幅広く貢献されている浜田さんですが、特にチーム稲生におきましては、女性の中心的存在でして、ここで1つエピソードを披露させていただきたいと思います。

 

それは、昨年の11月中旬に、愛媛県新居浜市の船木公民館から、約40名が“公民館と学校の連携について”稲生ふれあい公民館に視察に来た時のことです。受け入れの前に、

その船木公民館の活動を調査したところ、愛媛県の中でも、たいへん活発に活動されていること、また、船木公民館自体が他からの視察の受け入れを数多く、受け入れていることも分かり、

うちの浜田伸夫公民館長と“こら、めったなあ”と相談していたことでした。

 

しかし、視察が無事終わり、最後に船木公民館の館長の謝辞がありまして、その中で、4つのことを褒めていただきました。まず、浜田伸夫館長の発表が素晴らしかったこと、次に、発起人のなかにいる弘光健二さんが書かれた歓迎の横断幕が見事であったこと、そして、南国市教育委員会の生涯学習課の小野さんが作られた資料にきちっと、船木公民館向けという表示があったこと、そして、最後に、船木公民館の館長さんが感激されていたのは、もてなしです。それは視察のバス到着後、そして、約1時間半後の小学校の図書室に行って帰ったあとの質問の時間にまた、あたたかいお茶がタイミングよくスムーズに出てきたことです。このもてなしに、本当に感動されていて、「稲生の活動はもとより、女性陣のもてなしに勉強をさせていただいた」と述べられました。

 

このもてなしは、浜田和子さんと井上百喜さんを中心とした稲生地区の更生保護女性の会の方々のおかげです。また、茶菓子もたくさん用意していたのですが、その茶菓子の選択も大変よく、帰られたあとには、なにも残っていませんでした。私は、さすが、愛媛の方は、学ぶことに、貪欲だなあと、みょうに感心したほどです。と、同時に私は、農家レストラン「まほろば畑」の成功も、女性ならではの、もてなしとメニューの選択の良さにあるのだなと思いました。

 

今、社会全体が疲弊しているように感じられています。一方で、国民の幸福度というものが、語られる様になりました。幸福度といえば、ブータンという国が思い出されると思いますが、実は、ニュージランドが国連開発計画の調査から世界一高いと言われています。そこで、昨年夏に公表されたニュージーランドでの32年間にわたる数千人に及ぶ調査結果から、分かったことが、あります。それは、小中学校のときに、地域との係わり合いを持ち、そして家族を愛するように、学校を愛していたという子どもたちが、将来、“幸福度の高い人生を送っている”という圧倒的な調査結果です。濱田和子さんには、ぜひ、曾孫さんが学校に来るまで、お元気で、地域にそして、南国市全体で、ご活躍をお願いしたいと思います。

 

最後になりましたが、お集まりの皆さまのますますのご健勝と御多幸をお祈りいたしまして、私のご挨拶といたします。

|

« 来年は、福島へ。 | トップページ | 来年に向けて »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 祝賀会での挨拶:

« 来年は、福島へ。 | トップページ | 来年に向けて »