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2017年1月31日 (火)

入ってよかったPTAにするために

コミスクマイスターの岸さんの記事

「入ってよかったPTAにするために」
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/8790

下の分は、約3年前にNHKニュースの深読み
の分、ともに、PTCAの話をされています。
「まもなく新学期PTAを考える」
http://www1.nhk.or.jp/fukayomi/maru/2014/140315.html

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2017年1月29日 (日)

地域学校協働本部へ

  1. 今日午前、小学校のふれあい参観日・
    地域の方が得意分野で先生になり
    10数個の教室が開催されました。
  2. 午後、開かれた学校づくり...
    推進委員会に数年ぶりに参加しま
    した。
  3. 先週6年生に、公民館への住民参加の
    話をした分の発表でしたので、興味
    深く聞きました。
  4. 総合学習【人と人のつながりを研究する】
    という目的の中、とても素晴らしい
    発表内容でした。
  5. 聞きながら、この6年生が生まれたときに
    【PTCA化】をスタートした
    のだと、思いを馳せました。
  6. まだまだこれからなんですが、山崎亮さんの
    いう参加型の地域づくりの本丸の【学校支援
    地域本部から、地域学校協働本部への進化】に
    取り組んでいかねば。

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2017年1月 9日 (月)

老子のリーダー論からのまとめ

稲生ISM+i】の仕組みづくり

 稲生地区の活動発表ができるメンバーは、現在7名いる。公民館長、公民館顧問、集落活動センター会長、集落支援員、民生児童員、自主防災連合会会長、小学校長で、多様な視察団体に対応している。

 リーダー育成は、地域づくりにおいて大切である。老子は、「最も優れたリーダーは、周りの者にその存在を感じさせない人のことである」と語っている。尊敬を受けるリーダー、威厳を持つリーダーよりも上記のリーダーが上であるとも老子は述べている。

 勝手な解釈であるが、最も優れたリーダーは、人物ということでなく、その組織の主義・運営の仕組みなのではないだろうか。続けて言えば、持続可能な組織づくりをするためには、その主義に絶えず新しく何かを足して行かねばならない。それは、近年の国内老舗企業を見てもわかることである。

 つまり、式に表すと【ISM+i 】であると。iを足すことによって、ISMI=イズミ(泉)にしないと持続可能にならない、i は、イノベーションやIOT、日本語では愛とか。

 今後とも、学校・公民館を核に、質的学びのセンター機能を地域が保有し、【稲生ISM+i】で持続可能な地域づくりを推進していきたい。

 

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