2013年6月 5日 (水)

高知家

「高知県は、ひとつの大家族やき。高知家」
について、言いにくですが一言。
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平成20年10月に行われた【第2回高知県
教育振興基本計画検討委員会】において、
事務局から「高知県の教育風土をどう思うか?」
という質問に対して、検討委員長は、
「都会ではない地方の県で進学校が私学と
いうことに驚いた。このことは、高知県の
小中高の学力や生活の問題も全部そこに根が
あると思う。」と答えられています。
(下記アドレスの6ページ目)

【教育の格差】は、ますます拡っています。

【大家族】というのなら、 まず、1親等の
県の子どもたち(小中学校生)に給食を!!
家族は、同じ物を食べるのが、基本では
ないですか??? 
(高知県の給食率は全国最下位グループ)
http://www.pref.kochi.lg.jp/uploaded/attachment/4541.pdf#search='%E9%AB%98%E7%9F%A5%E7%9C%8C%E6%95%99%E8%82%B2%E6%8C%AF%E8%88%88%E8%A8%88%E7%94%BB+%E7%AC%AC%EF%BC%92%E5%9B%9E'

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2013年6月 4日 (火)

2022年は、稲生小創立150周年

以前にも、投稿しましたが、

稲生小は、1872年に創立されていますので、

2022年に150周年を迎えます。

私が所属しています【学校と地域の融合教育研究会】の

全国フォーラムを迎えたいと思いました!!

2013年は、田辺市で実施されます!

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2013年4月24日 (水)

長田さん

仙台市教育委員会の指導主事から、

3・11の2箇月後に、文科省生涯学習政策局に移動、

その間に、【学校支援地域本部と避難所の様子】を

まとめ上げられました。

昨年の7月に稲生小学校に視察に来ていただきました。

仙台市に帰られると思ったら、下記のようなことをされるようです。

すごい!

文部科学省初等中等教育局 教科調査官
文部科学省初等中等教育局 生徒指導調査官
国立教育政策研究所 総括研究官
国立教育政策研究所 教育課程調査官

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2013年4月21日 (日)

高知高専は、本日丸50年。

高知高専の後援会長(保護者会長のようなもの)
をしています。南国の周りであったことと、現在、
子どもが2人在学していることから、断りきれず・・・。
 今年、高知高専は、51年目に入っており、この秋に
【創立50周年記念】をやるように、準備が進んでいます。
...  先月知りましたが、創立記念の祝賀日は、11月15日、
つまり、私の誕生日です!!51才になります。
自分にとっても、よき節目としたいです。
 そう言えば、IBMに入社して、野洲工場での対面式で、
当時の石田工場長が『節目を利用せよ!』
と、訓示をいただいたことを思い出しました。
 その話の内容は、「入社時には、今までのあなたの性格
などを知らない人ばかりである、この機会を利用して、
今までなりたかった自分を創り出せ!」というようなものでした。
http://www.kochi-ct.ac.jp/50thanniv/index.html
先程、学校から電話があり、記念誌への執筆を依頼されました!

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香長中 歓送迎会

昨晩は、地元中学校のPTA歓送迎会でした。
後援会会長ということで、会場に入ってから
“乾杯の挨拶”と言われ、少し考えて、簡単に
30秒位で、ニュージーランドでの幸福度調査を
説明して、「学力は、どうでもいいとは、立場上
... 言えませんが、とにかく、学校の好きな生徒を
育ててください」」とメッセージを伝えました。
詳細は、下記をご覧ください!

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2013年4月14日 (日)

村上新作、読みました。

村上春樹さん新作、読み終えました。
今、自分のブログを確認したのですが、
2007年と2010年に同じ思いをしていました。
村上さんのスタンスは、短編集「神の子どもたちは
みな踊る」(2000年2月集英社発行)の
... 「蜂蜜パイ」から、変わってきたと思ってます。
「蜂蜜パイ」の主人公は淳平という作家ですが、
最後に、こう書いています。
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これまでとは違う小説を書こう、夜が明けてあたりが
明るくなり、その光の中で愛する人々をしっかりと
抱きしめることを、だれかが夢見て待ちわびているような、
そんな小説を。でも今はとりあえずここにいて、二人の
女を護らなくてはならない。
 相手がだれであろうと、わけのわからない箱に
入れさせたりしない。たとえ空が落ちても、大地が音を
立てて裂けても。
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まだまだ、彼の作品をリアルで読むことができることを、幸せに感じます。
【ディエゴ・マラドーナのプレーを同世代で、見ていたのと同じくらい!】
http://www.shinchosha.co.jp/book/100150/

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2013年4月11日 (木)

来月末の上京

6月1日に『学校と地域の融合研究会』の会が、

千葉県の秋津小学校で行われます。

秋津小学校は、私ども、“学校と地域連携”に

いての聖地のような所なので、とっても楽しみです。

(2度目)私も、30分くらい話します。

5月31日は、夏休みに、横須賀で少し大きめの

講演を引き受けましたので、その打ち合わせをします。

またまた、楽しい上京に、なります。

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2013年4月 6日 (土)

何度目かの春の嵐

暖かい3月でしたが、その月辺りから、

春の嵐が何度か、来ています。

今日6日も、そのような天候になるとのことで、

いろんなイベントも中止になりました。

私はと言えば、2010年から、『花育』をしていますので、

天の恵みの雨は、実は嬉しいのです!

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2013年4月 3日 (水)

あすは、高知高専の入学式

明日は、高知高専の入学式で、あとの方で、

保護者向けに話して欲しいということで、考えました。

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お子様のご入学おめでとうございます。

 

後援会というのは、一般に言うPTA組織のようなもので、

先生を含まない、保護者の組織です。

 

今日は、たくさんの情報で、たぶんみなさまの
おなかいっぱいになったでしょうから、
後援会規則は、また、時間のあるときにご覧ください。
私のほうから、1点だけ、お話をさせてください。
教務主事のほうから、お話がありましたが、
グローバル社会が進み、英語力がますます重要になります。
私は、本校の17期卒業生ですが、IBMという外資系の
コンピューター会社に就職をしました。そこでの
経験を少し話します。もう30年以上の前のことですが、
当時、IBMでは、短期出張者のTOIECの必要スコアは、
600点、長期出張者の必要スコアは、720点となっておりました。
当時、私に720点のスコアがあれば、今ここにいないかもしれませんが、
残念ながら、そこまで、到達することはできませんでした。
私が卒業した時期と、皆さんのお子さんが就職活動をする時期は、
まったく、世の中は変わっています。
以前は、英語に強いことが武器の1つであったのですが、
これからは、最低限の力としてのみの判断しか、されません。
どうか、お子さんには、専門科目はもとより、
英語の自主勉強を今後とも、つづけるように、ご指導をしてください、
以上です。

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2013年3月26日 (火)

文科省・委託事業の企画競争にチャレンジ

25年度事業の「公民館等を

中心とした社会教育活性化

支援プログラム」に、チャレンジ!

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