PDCA図
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先週、読み残していた本【世界のエリートはなぜ、この基
本を大事にするのか?】朝日新聞出版8月30日初版発行
を読んでます。
その第13・14チャプターで、「チャート作成によるロ
ジック整理」と
「so what? why so? を繰り返せ」と連続チャプターで記載されています。
これって、【特性要因図作成】のことだと、言えますね。
初等教育から、【特性要因図作成】をすれば、日本は、ま
先進国でいられるのでは? と思いました。
8月24日横須賀JCさんの依頼を受けて、【
講演を小学校の体育館で、小学生・保護者にした時、
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【上達のプロセス】を学ぶ教育ということ。
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いまや屈指の教育学者となった斎藤孝さん
の2008年の著書「学び力」の中で、
-----こういう時代だからこそ、もう一度、
学校で本来学ぶべきものをはっきりと示す
必要があり、学校で学ぶべきものを一言で
言うと、それは「上達のプロセス」だと
いっています。
物事に上達する普遍的な論理。これこそを
学べばよく、上達のプロセスがそれくらい
大事なものであると断言しています。
最初は、まったくできもしなかったことを
学んで、できるようになっていく。その課
程を論理的に把握して、自分のわざとして
使えるように変えていく。それが学校で
学ぶべきことです。また、勉強がその後の
生活とつながっていくものであるとの意識
付けが極めて大切です。
勉強する事が、他の生活の分野と地続きに
なっていかなければ、人はなぜ学ぶのか、
という根拠はなかなか見つけられないので
はないでしょうか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
学びが、キャリア教育につながっています。
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昨日の近隣市の取り組みは、
全市あげての【キャリア教育・
推進のまちづくり】です。
2008年から学校支援地域本部の
開始のときからの付き合いである
教育コンサルタントさんに、
キックオフ講演をしていただき
ました。
つくば市や堺市などで、実績を
あげている彼女を本腰入れて
その市が迎え入れるとこが
できるか?ボールは、再び、
教育長に投げられています!!
多分、大丈夫でしょう!!
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明日、今日の同志社大学の今出川キャンパスで行われる
“教育にエビデンスを”のEBE研究会のスケジュールです。
日帰りで、行ってきます。
<日時>
2012年8月5日(日)10:30~17:30
<場所>
同志社大学 今出川キャンパス 寧静館会議室(5F)
<タイムテーブル>
10:00-10:30 受付
10:30-11:00 開会の挨拶・EBE研究会の趣旨説明
11:00-12:00 研究発表①
12:00-12:30 EBE論議~教育研究における「Evidence」とは何か~
12:30-13:30 昼食(弁当)
13:30-14:45 研究発表②
14:45-16:00 グループ討議
16:00-16:20 講話 岩崎久美子 様(国立教育政策研究所)
16:20-16:40 講話 金藤ふゆ子 様(文部科学省生涯学習調査官)
16:40-17:00 EBE研究会の今後について
17:00-17:30 閉会の挨拶・移動
17:30-19:30 懇親会
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明日は、高知高専の入学式です。後援会を代表して、保護者向けに挨拶をします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ご入学おめでとうございます。
後援会というのは、一般の学校で言うところの先生を抜きにしたPTAのようなものです。活動自体のお話は、5月に行われる各支部の会で、詳しく聞いてください。今日は、高専の経験者としてお話を1点だけさせてください。
私は、この学校の30年前の卒業生です。17期です。そして今、子どもは、
物質工学の専攻科1年と電気情報工学科の4年に在籍しています。
皆さんのお子さんは、義務教育の期間の中で、いわゆる学びのプロセスをそれぞれが体得していると思います。高専では、5年かけて今度は、一歩進んだ形作りの基礎のプロセスを体得していくのだろうと思います。
そこでひとつで、お話です、皆さんのお子さんの中で、成績はいいのだが、
どうも、進路の選択を間違っていたのではないかという思いをされる学生が
毎年、出てきます。そして、別の高校に変わったり、3年でやめたり・・・。
私の経験から言えば、3年でやめて、別の大学を目指すより、卒業し、一流の上場企業に就職をして、5年くらい勤められ、それでも、別の道にという思いがあれば、その後に、別の道に進んだ方が、いいと思います。
私が、高知県に20年前にユーターンした会社は「技研製作所」といいまして、
当時、銀行以外で初めて高知県にて上場を果たした会社です。
高知高専のテクノフェローの会長もやられていた北村社長は、無騒音・無振動の
杭打ちの建設機械を発明された方です。
そこで、私は人事・広報をしていたのですが、ある日北村社長が私にこういいました。「前田、おれはラーメン屋やっても、日本一になっていたんだ」と、形作りのプロセスを体得するということは、こういう自信を持つことなんだろうと思いました。
一流の上場企業に勤めるということは、わずかな時間で言うのは難しいのですが、多くのメリットを受けることができます。若いときの時間は貴重ですが、その分のキャッチアップは、必ずできて、アドバンテージも取れます。それは、形作りのプロセスを体得する近道がそこにあるからです。
入学式のときに、お話しすることではないかもしれませんが、頭の隅においていただければ幸いです。
以上です。
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念願のpdca教育がやっと実現に向けて、スタートしそうです。
強力なパートナーが現れました。
浜田貞雄さん、2月に2回あって、方向性を確認しました。
浜田貞雄さん:スタンフォード大学で体操の監督31年、
現在オランダのナショナルチームのコーチ。
浜田貞雄さんの著書
pdca教育こそ、私が「真のキャリア教育」として、進めたいものなのです。
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11月22日のリアル熟議では、
特性要因図を使った手法で、熟議を進めていきます。
こう、ご期待!!
さっき、グーグルで『pdca』で、検索すると、約300万件中 2位。
2位ですよ!!!
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ななっ、なんと、只今、グーグル検索で「pdca」で、
462万件中、2位です。
ヤフー検索では、相変わらず、824万件中、9位。
pdca教育でも、カキコしていかねば・・・・・。
『pdca教育』で、検索すれば、両検索エンジンとも、大変な結果ですが・・・。
早く、中身も充実していかねば。グーグルの「画像検索」でも、上位にいます。
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全国学力テストの結果が出ました。
今回の分は、2007年に調査開始をしたときに小6であった生徒が受けるという、データ的にも興味のあるものでした。しかし、政権交代により、悉皆方式が取られなくて、残念です。
まあ、これは、これ以上言っても仕方ありません。
高知県の結果は、想定の範囲で、小学校の成績上位者が私立に抜けるということが、最も大きな要素であるということから、抜け出ないままです。
これは、高知県教育振興計画策定の第2回の会議・下記のアドレスhttp://www.kochinet.ed.jp/sinnkoukihon3/siryou1.pdf#search='高知県教育振興計画策定会議 第2回'
委員長が、「高知県の教育風土を、どう思うか?」という、問いに対して、「例えば、都会ではない地方の県で進学校が私学ということに驚いた。このことは、高知県の小中高の学力や生活の問題も全部そこに根があると思う。これも一つの教育風土だと思う」
委員長の言う、「全部、そこに根があると思う」。といった勇気ある意見に、何もタッチしない以上、これ以上の改善はないであろうと思います。
これには、簡単な解決方法があります。私学に勝る公立中学校をつくればいいことです。
この夏スタートした「英検コース」は、そのチャレンジの一つです。
※もう一つ、注目したい設問がありました、それは「地域行事への参加」の問いです。
秋田や福井と比べたら、高知県は、20ポイントも下回っています!!!
これらの課題への緊急講座としても、位置付けられる講演が8月7日(土)、香長中であります。
10:00から小堀道和さん。
13:30から藤原和博さん。
たぶん、この日に行われる東京大学でのフォーラム『PTAは、新しい公共を切り拓けるか』に参加されるパネリストに負けないくらいのお2人です。まだ、間に合います。ご参加を。
※『PTAは、新しい公共を切り拓けるか』のフォーラムには、呼びかけ人で参画しております。http://pta-forum.seesaa.net/article/154816076.html
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